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脳腫瘍の頭痛が午前中に多い理由。

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成28年2月24日の水曜日です。
先日から脳腫瘍に関してお話させていただいてまして、それはよく病院に来るきっかけとなる症状というのは、朝毎日同じように頭痛が起きるときに、僕らは脳腫瘍を疑って画像検査をするというお話をさせていただきましたが、なぜ朝に多いかというと、僕自身が思うのは2つあって、通常脳の中というのは大気圧、気圧というのは、天気予報でよく聞かれたことがあると思うんですが、気圧よりも脳の中というのは低い圧になっています。
それが寝てる状況、普通6、7時間寝ていればですね、立った状態のときは圧力というのは下に逃げやすいですけれども、寝てる状況というのは血液が流れてる中で、圧力というのは立ってるときよりも若干高くなりがちだと。
脳腫瘍があって一番困るのは、異物がありますから頭の中の圧力が上がってくるというのが、ひとつの兆候になってくると思うんですが、そのときに症状が出るのは、やはり頭の圧力が上がる時期というのは症状出やすいです。それはやはり朝方というふうに、よく言われています。
また寝てるときというのは、呼吸が浅かったりしますので、頭の血管が広がって頭の圧力が上がりやすいとも言われています。以上のことから朝方というのは、いずれにしても頭の中の圧力というのが人間は上がる傾向にあるので、そういったときに頭の中に異物があると症状出やすく、朝頭が痛いということがよく起こるということが、医学的には考えられています。今日は以上です。

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