こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年の5月24日火曜日です。
色々人間の思考回路のメカニズムを踏まえることによって、自分の成長の壁の原因を考えていったり、その壁をブレイク、突破していくことに繋がっていくのかなと思うんですけども、特に良くなっていく患者さんと良くなっていかない患者さん、先日はがん患者さんのお話をさせていただいたんですが、これは経営者に関しても、どんどん上がっていく経営者と上がっていかない経営者、あるいはスポーツ選手にしても、良くなっていく、どんどん上達していく方と、どんどん悪く、横這いになってしまってるスポーツ選手、共通する点がある。
そこは、人間の思考回路を見直していくってことがひとつ大切ですよっていうお話を昨日させていただいて、その中で経営者の方とよく会うんですけども、どんどん良くなっていく経営者っていうのは、どういうふうな方が多いのかなって考えたときに、皆さん、学校の先生に関しても、どんどん成績が上がっていく子供さんっていうのは、どういう方が多いのかなって言う事を考えたときに、ひとつは素直な人っていうのは、どんどん良くなっていきます、十分成長していきます、っていうことをお話させて、聞くんですけども、素直っていうのはどういう事なのかな、確かに素直な人っていうのは、良くなってる気がしますし、頑固な人っていうのは、中々新しい情報を受け入れることができないし、っていうことなんですけども、程度だとおもうんですが、素直すぎても、いろんな人に社会の中で騙されてしまったり、頑固っていうのも、本当に大事なことであれば、それがどんな状況に変わっても守り続けるっていうことも大切なことだったりするんですが、自分がまず何らかの軸があって、変わらなきゃいけないときに、それをその情報に対して、スポンジのように、軸は頑固でいいんですけども、新しい情報に対して、素直であるっていうのは、ちょっと人間の思考回路の特性を分析していくと、どうなのかなっていうのを明日少しずつ考えていきたいと思います。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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