YouTube 感覚の大切さ

うまくいかない時こそチャンス。

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こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成28年6月9日の木曜日です。
以前から、可能性を広げる人生を手に入れていくために、無限の可能性に自分自身の人生の舵取りをしていく必要があります。
そのためには、直感を感じる。直感を感じるようにするためには、体の滞りを減らしていって体のバランスを取っていって、巡りを良くしていって自分自身の感覚を研ぎ澄ましていく必要がありますよという話をさせていただきました。
そういった中で生活をしていて、すごくいいチャンスのときというのは色々あると思いますけども、非常にチャンスのときというのは、自分自身が失敗したなと思うときとか、あるいは色々やってもうまくいかないなっていうようなときというのは、自分自身の狭い可能性に舵を取っているということに気づくいいチャンスなのかなというふうなことを思いますので、うまくいかないなと思ったときは、そういったこと、自分が視野が狭くなってないかなというのを見直すということが、ひとつのチャンスだと思います。
うまくいかないときというのは、2種類あるというふうに僕自身は考えているんですけれども、トンネルの中を想像していただいて、光の世界の方に走っていきたいんだけれども、真っ暗闇でトンネルの中をずっと走っている。
その中で、光が全く見えない状況でうまくいかないなというときには、そもそもこの道はトンネルを抜ける道なのかなということを思い出していくことが、自分の盲点に気づいていくひとつのポイントになってくる。
今うまくいかないな、暗闇だなというときは、そういうふうに思う。あとは、今暗闇だな、うまくいかないなと思っていても、自分自身が直感でその先に光を感じられているとき、この方向に進めばいいということがわかりますので、どんなにうまくいかなかったとしても、そこに進んでいけばいいと思います。
ただ、以前も言いましたように直感というのは、自分自身の感覚に滞りがあったり、体が麻痺した状態で直感と感じてしまったときというのは、その先の光というのは陽炎、幻想の可能性があるので、本当にそういったときというのは、謙虚に自分自身の直感に関して研ぎ澄ましていくということが重要なんじゃないかな。
非常に難しいアプローチになってくると思うんですけれども、ただ何も考えずに自分の体の状態を良くして、自分自身がだんだん体が良くなっていく中で、こういう方向性がいいのかなと思う方向に進んでいく。
うまくなったときに立ち止まって、この方向で良かったのかなというのを感じながら、絶えず無限の可能性がある世界の方向に舵取りをしながら生きていくのが必要なんじゃないかなと思います。今日は以上です。

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