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癒やされて初めて傷ついていることを知る

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年8月4日の木曜日です。
先週、若松英輔さんという方の勉強会に出さしていただいた時に、文学の勉強会に出さしていただいた時に、一つの言葉をいただきました。それは、人というのは癒されて初めて傷ついていることを知る、という言葉だったんですけれども。あーこの言葉いいなというのを、お話聞いた直後すごく感じました。
というのは、いつも来院されてる患者さんにお話させていただいて、当院で力を抜くという作業で体を緩ますということをしていただいて。どうですかと言うと、ほっとしたとか、気持ち良かったとかという言葉いただくんですけども、その時にMRIの画像を見て、実はリハビリをやって気持ち良かったというのではなくて、リハビリされる前がこの画像見ると、ご自身のお体はすごい筋肉が緊張して、がちがちで重くて、血流が少なくて、冷えてて、気持ち悪い状態なんですよということをお話させていただいてます。
なのでリハビリして気持ち良かったというのではなくて、リハビリしてちょっと元に戻っただけであって、元々普段いろいろすごく頑張ってらっしゃる時に、ご自身のきつい状況というのを抑えこんで普段生活してるんだということを気づく場にできればなと思います。
まああの、大きな病院というのは手術とか何か体にすごい負担がかかるような薬とか、入院してしていく必要があるのだと思うのですけども、こういった町中にあるような診療所の役割としては、僕らが模索していく方向性としては、やはり普段荒波にもまれて生活されている方々がうちに来た時に、あ、私って傷ついていたんだなとか、体が痛んでたんだなとか、すごく負担かかってたんだなというのを気づいていただくとか、そういったことができるような場所にしていくというのが当院の将来的なあり方ですし方向性なのかな。
それがいろんな意味でこの場所に来たら癒されるというような場所を作っていく。人工的なパワースポットと言うのですか、ちょっとリラックスできる場とか癒される場というのを作っていけたらなというのが僕自身の方向性なのかなというのを、その言葉を聞いてすごく思いました。
人は癒されて初めて傷ついていることを知る。そういった癒す場を作っていくために当院の場を心地よいものに絶えずキープしていく必要がありますし、僕自身を初めスタッフそれぞれが健康的で癒す立場、元気な立場でいるということも重要なので、どんなに多くの患者さんが来院されたとしても自分自身の立き位置、僕たちはここでいるんですよというのを、こっちがリラックスできる場ですよというのを、土台がぶれないように少しずつどんどん心地よい場に診療所をしていけたならと思いますので、また何かありましたら、ご意見いただけましたら幸いです。
今日は以上です。

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