YouTube 依存の外し方 高濃度ビタミンC点滴

麻薬性に気がつくたったひとつのポイント

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年10月25日の火曜日です。
ニュースで麻薬で捕まってしまう芸能人とかいますけども、麻薬っていうのは何が悪いかというと、やっぱり依存性があるっていうことが悪い。依存性があることはどういうことかと言うと、その体に対してすごいそれを摂取することは快感ではあるんですが、他のところが負担になってしまっている。体のある部分がすごい負担になってしまって、何で依存があるかというと、それ終わった後にキーワードは、麻薬を摂取している時はすごく気持ちいいですけども、その効果が切れた時にとても不足感が起こってくるというのがキーワードになってくると思います。
摂取する時にすごい体に負担になってしまうので、負担になりながら気持ちいい状況を覚えてしまった体がまた欲しい。それを貰えないときついていうふうな不足感が依存性を示す、自覚するキーワードかなと。
僕自身はいつも、体にとっていいもの、体にとっていいものというのは基本的に気持ちいいもの、おいしいものだとか、体が気持ちよくなるものというのは、自分自身が体にとっていいものというふうに自覚しているんですけど、じゃあ麻薬はなんなんだというふうに言われると、麻薬と本当の意味で体にとっていいものとの違いは何なんなのかというと、僕自身は一つは摂取した後の不足感が来るか来ないかということが、麻薬と本当に体にとっていいものとの違いなのかなと思います。
まあ当院でよくビタミン点滴をして、まあ大変体の状態が悪い方でも来ていただけるんですけども、その方というのはとてもビタミン点滴された後、体の調子が良くなりますけども、それが効果が切れた時に不足感に悩まされるということはないです。本当に充実した状態が続くっていう形になりますし、もっと上のいい状態にいきたければまた点滴をしていくという形になっていくわけで、やっぱり本当に体にとっていいものというのを区別するのは、不足感ということが今後キーワードになってくるのじゃないかなというふうに、僕自身は今回のニュースを見て感じましたので、ちょっとシェアさせていただきたいなと思いました。
今日は以上です。

相武台脳神経外科
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