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脳が実際の能力を発揮できない理由1「ノイズ」

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成28年12月11日の日曜日です。
今日は月1回の検査診療日ですが、ほとんど予約の患者さんで予約通り来ていただいてありがとうございました。
あとリハビリ診察の方も受け付けてますので、空いてる中で落ち着いてできると思いますので、ぜひご活用されてください。
昨日から脳の機能が、脳卒中でダメージを受けた脳細胞の部分の機能が低下しているだけではなくて、ダメージがあることによって、それ以上の能力を落としちゃってることがある。それ以上に脳の機能を落としちゃってることがある、という話を少しずつさせていただいて、それを整理すると原因としては2つあります。
ひとつは、脳の正常細胞の中にダメージを受けた細胞が混じってくると、周辺の脳細胞がノイズといって、正常な活動をせずに不規則に活動しだして、活動しなくてもいいときに微妙に緊張状態にあって電気信号を送り続ける。
脳の周りの機能がある細胞、機能が必要な細胞の周りでそういった活動が起こってると、機能が必要なときにその機能の細胞が電気信号を発しても、騒音にまみれてうまく機能が伝達できないという現象がよく起こっていて、それをノイズというふうにいうらしいんですが、そのノイズをある程度落ち着かせていくことで、ご本人が思っている以上の能力を、脳の機能を上げていくことができますよっていう話をさせていただきました。
これは、実は今都会で住んでいて、パソコンをいつも見ていて、コンピュータの中で生活している私たちが、脳卒中にならなくても実は頭の中では起こってる現象で、脳細胞が実は微妙にノイズが多くて、必要な機能がうまく伝達されないためにうつ病になってしまったり、ある程度思考が整理できなかったり、物忘れがでてしまったり、子供でいえば落ち着かない子供さんになってしまうという可能性も言われています。そういった意味でノイズを抑えていくというポイントがひとつ重要になってくるんですけれども、そのノイズがあることでの、もうひとつの脳の悪影響というのはひとつあって、その悪循環のサイクルに入ってしまうとさらにまた脳の機能が落ちてくるんですけど、脳の機能が正常にあるんだけど、周りの脳細胞がガヤガヤうるさくて、その機能が頑張って電気信号発してても、うまく発せられないということが続いてしまったとき、そういうときにどういう現象が起こるか。そして、脳がどうやってそこで機能が低下していくかということに関して、また明日お話させていただきたいと思うんですが、それが脳の機能を低下させている2つ目の要因、脳卒中じゃない方であっても、今現代都会の中で住まれている方にとっても、脳の機能を低下させている2つ目の要因になりえますので、その2つ目の要因を明日お伝えさせていただきます。
その2つを知ること、プラスもうひとつ脳の特性を知ることで、ご自身の今の脳の機能の状態も上げていくにはどうしたらいいかという戦略がつきやすくなるので、それを続けてお話させていただきたいなと思います。今日は以上です。

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