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重病にかかってしまったら「まな板の鯉」?

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こんにちは、相武台の脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年11月7日の月曜日です。
昨日、治療されていく中で、がんなどの命にかかわるような治療をしなきゃいけない時というのは、本当にできることを何でもやっていくっていうことをする必要があるんですよっていう話をさせていただきました。
その中で、費用対効果も、お金がべらぼうにかかってしまったり、あるいはそうやることでリスクが多いものはなるべく避けつつ、でもできることはたくさんありますので。副作用が多かったり、体にとってリスクになるものは避けるとしても、それ以外もできることはいっぱいあって、どんどんされていくということ。本当に命を助かるために何でもやっていくということは必要だと自分自身は思います。
で、このことは何で盲点になっているかというと、何か大きな病気になってしまった時に「まな板の鯉」じゃないですけど、全部お医者さんに任せるみたいな、言われたとうりやればいいんだと思っちゃう方とかご家族の方がいるんですが、自分自身が助かるうえでは、最後まで信じられるのは自分自身なんで、まずやっぱり自分でできることをまず始めていくと、医者のアドバイスというのが活きてくるのかなと思います。
というのも多くの大学病院とか医者が特に関心があるというのは、この以前にも出しましたけれど、グラフの中で1番、命の緊急性があって重要なもの、1番の部分しか目に入ってないことが多いので。ただやはり、がんの治療になると、一時的に命をその時はなだめることができても、その先すごく重要になってくるのは2番のところをしっかりやっていくかということが本当の意味でサバイバルしていくということにつながっていきますので。でこれに関しては通常、大学病院のお医者さんとか手術をしている医者とかそういった現場ではあまりアドバイスは受けないので、1番のところは具体的に言えば、がんの治療でいえば手術だとか放射線治療、あるいは化学療法という3大標準治療といわれるものが1番に入ってくると思うのですが、そういうところを集中的にやっている施設というのは基本的には2の話はあまりしないので、1番のところを医者に任せて、とりあえず2のところは自分が何ができるかということをやっていく。
例えば、本当にちょっとしたことでもいいんですが、食事をどうしようかとかお風呂の入り方とかということになってくると思います。で、当院は大学病院とか研究所ではないので、医者としても僕一人ですからそんなにチームでできるわけでもなく、専門的なことができるわけじゃないです。なので当院がターゲットとしている、がん患者さんに対してターゲットとしていこうというのは基本的には2の部分です。2の部分というのはすごい大事なんで、そこのところをバックアップさせていただくことで何が実現できるかというと、前回その点滴療法学会でお話させていただいて、柳沢先生とトイレに行く時にお会いしてお話したんですけども、本当にやさしいがん治療が実現できるかなと思って、徐々に当院でも2のところを整えていっています。
で、2のところを当院で整えていってますけども、2のところをやっていく中で実は緊急性とか1の方にも少しずつ大きな影響を与えるような2の治療法というのも、大学病院にせずとも開業医レベルでできるものがあることが、僕自身勤務医から離れて開業医になってから勉強しだして感じてますので、そういったところをこれから提供していきたいなと思ってます。
特に高濃度ビタミンC点滴というのは、濃度の量とかあるいは点滴の回数とかで1にも成り得るし、2にも成り得る治療法です。しかも副作用がほとんどないということなので。で、僕自身もともとがんの専門家じゃないのにこういったことになぜ目を向けてるかというのは、まずやっぱり今選択肢が1しかなくて苦しんでいる方が多い、1の治療だけはとても体に負担になってつらいので苦しんでいる方が多い。なのに世の中にはやっぱり2の選択肢はたくさんある。2の選択肢をすることで1の治療がすごい楽にできるし、本当に治療自体はすごいやさしい治療になる。で、そういった治療というのは副作用が少なくて、そういった専門的ではなくても対応できる治療法というのが世の中にたくさんあるということがすごく勉強する中で分かってきて。だったらやっぱりオプションとして僕らでも提供することができないかなと。患者さんを診させていただく中で、少しずつ2の方を整えていかしていただいているという状況ではあります。
なので、一つの大きな病院にかかった時に、治療というふうにひとくくりで頭に入っちゃいますけども、治療といってもいろいろ分類して分けて考えると分かりやすいのかなと思って分けてみました。その命に緊急性のある、そして重要なものの治療と、緊急性はそこまでではないですけど本当に命を助けるために重要なもの。この二つを分けることでいろんなことが分かってきますし、まあ大学病院でそういった治療をするうえで自分が何ができるのか、大きな命が危険にさらされた時にその体を持つ主体である患者さんご自身が何ができるのか、医者に全部任せるわけじゃなくて、主体的に命の最後まで生きていくために自分が何ができるのかということが2を通して、さっきの2の治療法を通して見えてくるので、ぜひ2の治療法もあるということを目を向けて、本当にサバイバルしていくために何ができるかというのを前向きにやっていく。
どんな状況でもできないことはあります。でも、できることはどんな状況でもたくさんあるので、ベッドの上で手足が動かなくてもご自身の意識を向けていく向け方で、まあ息の吸い方、吐き方をやっていくと自律神経を緩めるということもできて、神経を徐々に整えていくということもできたりとかしますし。特に何か今までできてたことが急にできなくなってしまうと、世の中絶望だとか全部終わりだとか思ってしまうというのもありますが、どんな状況でも、できないことはあってもできることも無限にありますので、そこのところに集中していけばすごくいろいろ気づきが得ることができるし、突破口というか、新しい世界が開けてくるのかなというので、今日お話させていただきました。
何もそういう大変な状況にあって、やらなきゃいけない選択肢というのは、まあ医者から言われたことだけではないということで、そういった状況であるからこそ自分自身を信じて、自分がいいと思ったことをやっていく、体にいいと思ったことをやっていくということがとても大事で、自分自身を主体に自分自身を信じてやっていくことができて初めて専門家のアドバイスが、治療というのが本当に活きてくるんじゃないかなと僕自身は思うので、今日はお話させていただきました。
今日は以上です。

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