こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年11月23日の水曜日です。
今日は株式会社グランインターナショナルの佐藤会長と夕方お話させていただいて、佐藤会長は今当院で扱っている黒ガリンガルを見つけて、現地から輸出というところまでシステムとして作りあげた方ですけども、その方が今日お話されていたのは、黒ガリンガル自体がすごく希少性が高いものだと、少ないものだということです。
で、大量生産してしまうとやっぱり作物としてのエネルギーというか元気さが落ちてしまいましす、現実にまだ日本で大量生産する技術というのはないですし、黒ガリンガルというのは自然栽培といって農薬とか肥料を使わずに、雑草の中でしか育たない。本物の黒ガリンガルは雑草の中でしか育たない。しかも一回育ててしまうと、その土地を5年間利用できないということで、一回そこで黒ガリンガルを栽培したら、まあそこでできるのは5年後。で、一つの部族は5つの場所を交代ごうたい使いながらやっていると。今輸出までもっていってるのは、現地の人が食べる黒ガリンガルで余ったものをそれぞれの部族の中で、山岳民族が数十部族あるみたいですけど、それぞれかけ集めて、少ない具材をかき集めて一年にこれだけという形で現地の人からいただいて、それを冷凍保存して、なるべく成分を質を下げないように粉末状にして(2:29、トウド)にして輸出して、粉末状に加工して食材100%という形でカプセルで販売してるということなんですが。
まあそこまでいくのに、すごく数があまり採れないので、そういった意味で黒ガリンガルというのはとても希少性が高いもんだというのを感じながら、現地の人とか山の神様にありがたいなと思いながら、利用する方はしていただけたならなと思います。
僕自身はだいぶ開業してから体の調子、勤務医だった頃よりも体の元気さというのは上がってきてて。自分が元気になってくると、黒ガリンガル飲んでもそこまで効果というか、僕はそこまで必要としないですけども、やっぱり普段いろいろ症状に悩まれている方とか疲れてる方にはいいんじゃないかと思います。ただ、一応そういった体が良くなるっていうことは、やっぱり現地の人たちのそういった努力があって、タイの山岳の恵みがあって、数が少ない中から採れたもので、それで何とか都会で頑張っている自分もその恵みをいただくことでちょっと元気になれるというようなストーリーを描きながら飲まれるとイメージとしてもいいし、気持ち的にも効果があるんじゃないかなと思いまして、今日は黒ガリンガルの希少性が、なかなか採れにくいものですよということをお話させていただきました。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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