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「体の声を聴き続ける」ことと「体のことを気にする。」明確な違い。

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成29年1月27日の金曜日です。
新年に入って患者さんを診察させていただいて、基本的には体の声を聞き続けるっていうメッセージをお話しさせていただいてるんですけれども、ずっとそのことをお話しさせていただいてると、色々患者さんそれぞれにご理解いただけてる方がいるんですが、もちろんメッセージを伝えるというのは、色々誤解する部分があるので、それを少し私たちが言いたいことはこういうことですっていうふうに修正していくっていうのは、僕らの仕事だと思ってます。患者さんの中で、新しくホクロができたとか、体重が昨日よりも0.5kg増えたとか、湿疹が細かいところまでできた、これ何ですかね?って聞いてきて、色々私は体の変化によく気付くんですよ。というのも、体の声をよく聞いてあげてますから、というふうに仰ってましたけども。
ここで僕がお伝えさせていただきたいのは、体のことを気にするっていうことと、体の声を聞き続けるということは、明確に区別していくっていうことが、すごく大事かなと思います。
体のことを気にするっていうのは、体重を気にしたり血圧の値を気にしたり、湿疹が増えたとか、ホクロが増えたとか、そういうのを気にするっていうのは、外見でしかなくて、それは他人でもわかる感覚です。血圧の数字とか体重とか、それは自分じゃなくて他者でも気づこうと思えば気づける感覚なんですが、体の声を聞くというのは、自分しか聞けない感覚。自分しか聞けないというのは、目を通して体が調子いいかどうかというのを、ひとつずつ体の感覚をとっていくっていうこと。
体に意識を向けていくっていう作業になってきますので、体のことを気にするってことと、体の声を聞くっていうことは、僕もそうなんですけど時々混同してしまう方がいるので、特に意識しながら、これどうかな?と思ったときは、とりあえず目を閉じてそれがわかるかどうか、他人でもわかるかどうか。他人がわかることは、体の声を聞いてることになりませんので、自分にしかわからないものかどうかっていうのを、振り返りながら体と向き合っていくっていうのがいいのかなと思います。
それでわかっていくっていうことが、自分の能力をあげていく、自分の体を健康にしていくっていうことに、すごく重要になっていきますし、僕はスポーツ得意じゃないんですけれども、話を聞くと、スポーツ選手が上達することにも繋がるっていうふうに、トレーナーの方とかの話を聞くと、みんな共通してそういうことを仰います。
それは昨日までお話しさせていただいた、健康は結論ありきっていうことと現状認識っていうことが重なってきて、どんどん進化していくんだと思うんですが、そのことに関してはまた明日以降お話しさせていただきたいと思います。今日は以上です。

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