YouTube サーフィン 感覚の大切さ

経営者になって忘れがちなこと「待つこと」「成長は、自分のタイミング」

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成29年5月1日の日曜日です。
実は今回、ゴールデンウィークの後半でタイに行って、出張バランス教室でボードサーフィンを、一緒にバランス教室の山口創太先生としに行くんですけれども、それまでにちょっとうまくなっときたいなと思って、年始ぐらいからちょこちょこやってはいたんですが、なかなか見た目簡単そうに見えるのになかなかうまくならずに、すごい僕の中で壁にぶつかっていました。
ボートサーフィンというのは、ボートにロープで引っ張られながら、サーフィンの板でボートの後ろにできる波に乗るんですけれども、上手になってくるというか普通にできる人は、ロープを離して波にずっと乗っていくんですが、なかなか波を捉えることができなくて、ロープを離してしまうとすぐに波に置いていかれちゃうという状況がずっと続いてて、いろんな方にいろんなことを言われて、いろんなことを試していくんですけれども、やっぱり自分の中の感覚と自分の行動というのが、しっくりくるときに壁は突破できるのかなというのがあって、その場合はいろいろ試行錯誤してやるしかなくて、できてしまってる人からすると、なんでできないのかなというのがあるとは思うんですが、やっぱり壁を越えるというのは、自分のタイミングがあるのかなというのを今回すごい身をもって体験して、できてしまってる方がつまずかなかったところで、やっぱりつまづいてる部分が多いので、そこをつまづくには、やっぱりやってる人のタイミングがどうしてもあるかなと思いました。
教わってる人は、そこでいろんな情報を言われて混乱せずに、自分の感覚と教えてもらってる情報と、冷静に整理して自分の感覚をある程度信じて、前向きに壁を突破していくのに数をこなすしかないと思うんですが、これはいろんなことにも言えるんじゃないかなと思って、僕自身もスタッフの方とか後輩の方に、いろんなことをお伝えさせていただいてるんですけれども、なんでそんな簡単なことができないのかなとか、とにかくやればいいじゃんとか、どんどん行動して失敗すればいいじゃんとかって思うんですけれども、つまづいてる人というのは、その人なりにつまづいてるポイントがあるわけで、その人が進むっていうタイミングは、その人のタイミングなので、ガイドする、コーチするというのは、教えられてる方が前向きに僕の情報を捉えてもらってる限り、特に待つというか教えられてる方の感覚と外の情報というのを、合うのを根気強く待っていくということが大事かなと。
全くゼロの状態で教わるということをして、教わるということっていうのは、思い込みがあるとひとつ壁があるので、人それぞれ壁が違うので、本当に教わる側は、ある程度自分の感覚が正しいって自分自身を信じていきながら、教わってる人が言ってることも正しいと思って、その人の情報と自分の情報を冷静に整理していくことが重要ですし、教えてる方も本当に根気強く待つということが大事だということを身をもって体験して、今回コーチングに関してすごくいい経験ができたのでシェアさせていただきます。今日は以上です。

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