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いつのまにか、人間は、手段が目的になっちゃう。

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成29年6月1日の木曜日です。
平成29年年が明けて、毎日毎日忙しい日々に1日1日頑張ってたら、気づくともう5ヶ月終わってるという状況で、すごい早いなというのが自分の実感としてはあります。あと1ヶ月で今年1年も半分終わる感じなので、忙しい日々に流されるまま流されちゃうと、いつも言ってるように環境の奴隷になっちゃってるので、絶えず主体的な生き方に戻していくということで、先日休診日のお話もさせていただきましたけれども、特に日常生活から一旦手を止めて足を止めたときに、ぜひやった方がいいことに関して、今日ちょっと、やった方がいいことだと思いますし、僕自身もやってることに関して今日お話させていただきたいなと思うんですが。
主体的な生き方を取り戻していくということに関して、そういう生き方というのは他の動物だとなかなか厳しいと思うんですけども、他の動物というのは基本的には欲望のままというか本能のままに生きていて、とにかく生き残るのが精一杯なんですが、人間は生き残るということが前提のもと、じゃあなんのために生きるのか?っていう問いが人間には出てくる。
ただ忙しい日常生活に流されるままでいると、生き残ることはすでにできる状態になっているんですけど、ただ生きるだけで普段の生活に流されるだけで、普段の生活で何か問題があがったらそれを解決していく、問題があがったら解決していくという形で、せっかく人間としての特徴的な、なんのために生きるのか?って考える立場にあるのに、それを忘れがちな感じになってしまいます。
なんでそういう状況になるかというと、脳の基本的な特質としてすぐ休みたいという特質があって、あまりエネルギーを使いたくないっていう脳の特徴があります。脳は大切な道具だし有効な道具なので、不必要であれば使わないという方にすぐ動いちゃいます。
そうするとなんのために生きるのかというのは、脳を使って考えないとなかなか考えることすらできない問題ですので、人間にしかない大脳皮質の特徴的な能力になってくるんじゃないかなと僕自身は思うんですけれども、それが脳の怠けたいというか力を抜きたいというか休みたいという特徴があると、絶えずなんのために生きるのか?ということをすぐ忘れちゃう。
どういうことが起こるかというと、よく手段の目的化ということを言われますけども、もともとは目的のために手段としてやってたことが目的となっちゃう。例えば、本当に自分の心の充足感とか幸せのためにお金儲けをやってたんだけど、お金儲けが目的になっちゃってそんなにお金は、心の充足とか幸せのために必要ないのにお金儲けにばかり走っちゃって、どんどん心が不足感に苛まれて、家族を顧みずに仕事ばかり頑張って家庭が崩壊して、結局お金はいっぱい貯まってきてるんだけど心が満たされない、みたいな本末転倒というか手段が目的となってしまってわけわからない状態になってしまうということは、よくある話で。
それは先ほど脳の特徴として、休みたいというひとつめの特徴を言いましたけれども、今日お話する2つ目の特徴は、脳はすぐ目的を忘れて今やってる手段を目的としてしまうと。手段そのものが目的化してしまうというふうになりがちなので、そこを注意していきたいです。なんでそうなるかというと、最初言ったすぐ休みたいという脳の機能が根底にあって、結局目的って考えていくのは、脳を使う作業になってくるので、1回目的を定めても思い出してそれを実感して考えていくというのは、やっぱり幸せとか抽象的なものであればあるほど脳を使う作業になってきますので、使いたくないなと思ってるうちにだんだん手段が目的、お金儲けすることが目的となってしまうということになってしまうので、絶えず先ほど言いましたように、休みの日に僕自身はひとつ行うことをやっています。それは、目的を絶えず思い出すということをやっています。目的を思い出すということ、もうひとつ目的を考えるということに関して、ひとつの手法がありますので、それはまた明日お話させていただきたいと思います。今日は以上です。

相武台脳神経外科
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