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生物として設計されている基本原則に立ち返る。

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成29年6月24日の土曜日です。
昨日診察室で、患者さんから「コレステロールが高いけど、全然脂っこい食事してないのに何でですか?」ということをお話しを伺って、そもそも大きな視点で考えてみると、人間一万年ぐらい遡って考えてみて、朝から晩まで食事をお腹いっぱい食べ続けて、何十年も生きてきたっていう人というのは、すごい稀なんじゃないかなと思います。
昔の人は、やっぱりご飯がなかったり飢餓状態になったり、そういうものと戦いながら、耐えながら生きてきたんだと思います。そういうことを考えていくと、人間の体ってそういうふうに設計されてない、それだけ三度々々ご飯を食べて、油分を消化するような設計になってない可能性があるんですけど、その中でコレステロールの値をコントロールできるような薬が今あるので、そういった薬という文明の利器を使いながら、動脈硬化を抑えながらやっていくと、昔の人に比べて、今の時代はすごく長寿を享受できるということになりますので、ある意味文明の利器というのを有効利用しながら生きていくということも必要なんですが、大きな視点で捉えていくと、生物というのは地球で生きてきて、すごい厳しい逆境というのを自分の体の中で有効利用するようにできてきた生物というのが、うまく生き残ってきたという現実があって、昔は酸素というのはすごい猛毒な物質だったんですが、それを猛毒な酸素を呼吸できてエネルギーを使うようなものに代謝できるように使用してきていますし、地球上でミネラルが少なくなったときに、骨の中とか貯蔵するような能力をつけてきたりしてる、そういったことで体を進化させてきたというような可能性を考えていくと、多くの動物の中で三度々々食事を食べれてる動物って少ないですから、もしかしたら生物としての設計が、そういった規則正しく食事を取り続けるということをするような設計になってない可能性があって、やっぱり何か厳しい環境があったときに、飢餓状態になったとき、そういったときを想定した生物としての設計になっていて、逆に厳しい状況を有効利用するというのが生物としての手段ですから、空腹な状態というかお腹が空いてる状況というのが、生物の中ですごく健康のバランスを取る上で、すごく大事な時期っていうのが、最近僕自身いろんな情報を集めていく中で感じています。
情報がまとまって、空腹な時期というのが、人間の健康にとってどういういい影響を及ぼすのかっていう。それをどういうふうに利用していけば、病気を克服したり、健康状態に近づいていけるのかっていうことを、今後情報がまとまり次第、少しずつアウトプットしていきたいなと思います。今日は以上です。

相武台脳神経外科
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