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何歳になってもどんな状況でも進化する方法2(頭痛 めまい 耳鳴り 海老名 相模原 厚木 町田)

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 もしみなさんが、何歳になってもどんな状況であっても、進化や成長ができる方法があって。それを活用する術を知っていて。実際に、絶えず新鮮で生き生きとした状態で、生きることができれば素晴らしいと思いませんか。

 はい、こんにちは。相武台脳神経科外科の加藤貴弘です。今日は、平成29年の11月25日の土曜日です。昨日は、そのいくつになっても、どんな状況でも、自分自身が成長して、進化してリフレッシュな状態でいる為の、一つの手段。反省ということに関してお話しをさせて頂きましたけれども。それの活用方法に関して、今日は、紐解いていきたいと思います。

 反省をすることで最大のポイントは、後悔が出ると言うか、その罪悪感が出る。あるいは、マイナスの感情が出てくるということです。で、そうなってくると、本来の自分自身とマイナスの感情というのは、ちょっと戦ってしまうものになってしまって、葛藤ができてくるので。葛藤が積み重なってくると、その自分自身に歪みが生じてうまくいかなくて歪みになって、病気に繋がっていくということで、本来の自分自身になっていかないということに繋がってきますので。

 その葛藤を見たくないような反省をしていくということが、大事なのではないかなという風に感じますが。やはり反省と罪悪感は付き物なので、どうしたら良いんだという話になってくるのですけれども。人間の思考というのは、生きるために、絶えず今の状態を守るように、設計されています。生存本能的に。

 例えば、今の状態が良い状態とか悪い状態だとかには関わらず、現状として今、現実に生きているわけなので。潜在意識というか、心の方向性としてはこの状態を保とうとして、設計されていて。現実的にその維持するということは、今の状態を守る。ある程度、守ることに繋がるのですが。人間としての成長と正反対の方向で、地球の大地に戻る方法というか、その地球に、大きなものに依存していく方法。腐っていく方法。死の方向というか、方向性としてはそっち方向になってしまいます。

 人間の思考回路というのが、絶えずその方向に流れていくということをまず意識していただいて、成長の方向に行くのに逆の方向に行くことを意識しなければいけないと思います。どういうことかと言いますと、例えば、首が痛いという風に診断室に来て頂いて、レントゲンを撮って。首の骨が、普通は背骨というのは、しなやかにしなっているのが理想的なのですけれども。真っすぐ緊張が強くて、しなりのばねが無くなって、真っすぐになって。ちょっとその変形も出ていると。ヘルニアにもなりかかっていると、そういう状況で。

 僕自身は、患者さんに提案するのは、じゃあ、これからどうしましょう。どうして行けば、ご一緒にとってプラスの方向、成長する方向。輝いていける方向になるかということに集中したいのだけれども。その人間というのは、基本的には何も意識しないと、舵取りをしないと思考はその方向に行かないので。

 通常は、30代の時に大きな交通事故にあった。あれが悪かったのかなぁとか。あの、ちょっとその昔、ご家族から絶えず暴力を振るわれていて。それが悪かったのか、やはりそれが悪かったのですかねとか。今、ご両親を介護しているので、ちょっとそういうのも今、これは影響していますかねとか。そういう風な思考になっていきます。

 確かに、原因がそれだけではないですけれども。やはり、その身体が硬くなった理由というのは、今、患者さんがおっしゃった、いくつかの炎症というのはあるのだと思います。ただ、そういう事を考えても、未来には何も 繋がっていかないので。ただ、人間の思考というのはそういう風に、マイナスの状態というか。その死の状態の方に維持する方向。動かない方向。生命が輝く方向とは逆の方向に、いってしまう傾向があるので。

 まず、自分自身にとって、嫌な状況を見た時に、原因を追う事において、いこうとする思考回路があるので。そこで、絶えず、自分が輝いていく。成長していく可能性のある世界に行く為には、どういう思考を取ったら良いのか。あるいは、行動を取ったら良いのかというのを、立ち換えて考えていく。

 それは、昔のことを今更、どう思うのかを考えてもしょうがないので。それは、いつも、患者さんに提案させて頂いているのは、人間の身体というのは生物ですから。どんなにその手が麻痺していても、何か身体が歪んでいる歪な状態であっても。その状況でも、細胞の一つひとつは生きているわけであって。

 もちろん前提として、ご自身としても、生きている。生存しているわけであって。その状態であれば、やはりひとつひとつの細胞を、気にかけて磨いてあげることをしていけば、どんなにそういう歪んだ状態でも、ご自身の心地よいバランスポイントというものが、見えてくるんですよと言うような話をさせて頂いているのですけれど。

 それを前提に、今その方ができることは何なのかということを考えて、身体の手入れをする。あるいは、あまりにもヘルニアが強くて、神経を圧迫しているのだとして。力が弱くなってきているのだとしたら、そういう手術的な治療というのも視野に入れて、今できることは何かということに思考を集中していくということが重要です。

 反省ということはどういうことかなと考えていくと、自分が今までかつて、人生の中で色んな行動やら、思考やらをしてきた。考えをしてきた時に、それは身体を維持する方向に、守る方向に行くのか。守る方向、つまりは自分自身が、成長をしない方向。腐っていく方向、死の方向に行く選択なのか。

 あるいはその行動が、自分の成長に繋がっていく可能性の世界に行く。神聖な状況、気持ち良い方向に行く思考だったり考え方だったのか。あるいは、行動だったのかということを、一つひとつ過去の自分自身の流れを振り返っていくと、こういう時はこういう風な行動をしたら、自分にとって良いチャレンジだったのかなという風な、成長ができるポイントだったのかなというのを考えていくと。その考えやその反省というのは、未来に繋がっていく反省になるので。すごく楽しい、自分自身の人生の振り返りになってくるのではないかなという風なことを、最近感じたので。そのことに関して、ちょっと今日は、シェアさせて頂きました。

 そういった反省するというか、そのプラスの方向に行くということが、どんどんどんどん楽しくなっていくことがあると、僕自身はあると思うのですけれども。それが楽しくなっていくには、どういうことを。まぁ、楽しさというのは、自分自身のその行動をする、後押しをしてくれる、大きな要素になってくると思うのですが。その反省をするという行為が、楽しくなっていく為には、どうしたら良いのかなということを、次回、シェアさせて頂きたいと思います。今日は、以上です。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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