YouTube 食事

僕が知り得た最強のダイエット法(頭痛 めまい 耳鳴り 小田急線 神奈川 町田 相模大野 厚木 海老名)

更新日:

 もし皆さんが、何か状況が好転しない時に、あることを知って状況が好転するように、方向付けが出来るとしたら、素晴らしいと思いませんか。症状をきっかけに、身体との向き合い方を提案させて頂いて、心地の良い人生の前日までガイドさせて頂いている、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成30年の3月22日です。

 ちょっと時間がなかったり、本を読むのが少し遅くて、なかなか本を手に取る時間がなかったりとかするのですが。時々、ちょっと読んだ方がすごく心に残るということがあるのですが。

 今回、ちょっと本を読ませて頂いた中で、面白かったのが、チャールズ・デュヒッグという方の、習慣の力という本の中で、人間の本質として、ストレスを感じた時に、今まで確立された癖に。自分自身の癖に立ち戻るものだということの一文がありました。

 では、その具体例としては、アメリカのそのダイエットの会社で、なかなかダイエットがうまくいかなかったんだけれども。ダイエットをしようとする時に、食事のお皿の大きさを少しだけちょっと小さくしたら、さらにダイエットが上手くいったという事例が多かったということが書かれていて。

 特に僕たちは、小さい頃からお父さんやお母さんに、ご飯を残さず食べなさいということを習慣づけさせて頂いていて。無意識のうちに、もう食事というのは全部食べる。食べなければいけないという習慣が、ついていると思うのですが。これが、毎日、毎日ある状況で、ちょっとお皿の大きさを小さくすると、体重減少のダイエットに役立ったというのがあります。

 やはりその人間の欲望とか、癖というのは、コントロールしようとすると、なかなか難しい問題があるんですけれども。その無意識のうちに、その癖を利用して、その癖を使っても、自分自身に効果がでるような環境を作っていくということを考えていくということも、一つの手ではないかなという風なことを、今回のこの本を読んで感じました。

 自分自身とか、昔からの癖というのを、実際に良く知って。それを利用して、色々な作戦を立てていくというのが、一つの手だと思いました。診察室延長戦でも、行動パターンというか。人間の癖というのは、今まで何回も繰り返して色々な形でお伝えさせて頂いてるので、それを整理していって。

 じゃあ、自分が良い方向に向かえば良いのだけれども。それには、どうしたら良いのかなということを、ちょっと考えていくと良いのかなと思いました。僕自身が、最近はちょっと役に立つなと思っていて、使いたいなということは、やはり経営者で、お金の問題というのは結構大きいのですけれども。

 その中で、自分自身が無意識に使ってしまうお金。通帳の中にお金があると、なんだかんだ言って理由を付けて、やはり経営をしている時に、あれも使わなきゃいけないこれも使わないといけないといって、使ってしまうので。

 むしろ、通帳の中にお金がない状態であれば、そもそもそんなに使わないですし。その中で、なんとかやりくりをしようとするので。まずは、お金が入ってきた時に、通帳の中から、自分が得たい利益だけを、少し別の通帳に移していって。自分自身には見えなくさせておくと。そして、その中から、そのクリニックの経費を作っていくという考え方が、すごく面白いなと思って。

 昔から、ちょっと自分自身でも少しずつやってきたことなんですけれども。そのダイエットのお皿を小さくするということに、少し通じていると思うのですけれども。その通帳の中の、中身を少し小さくするということも、ちょっと実践していきたいなと思いました。

 今日は、とりあえずその人間の癖とか欲望とか。なかなかこう、うまくコントロールするということが難しいので。それを利用して、どう自分のベネフィットというか。その利益に結びつけていくのかというのを、環境を作ることによって、利用していけば良いのではないかなという話があったので。その話をシェアさせて頂きました。今日は、以上です。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

-YouTube, 食事
-

Copyright© 診察室 延長戦 , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.