もし皆さんが、明るく輝いた毎日を意図的に手に入れることができたら、素晴らしいと思いませんか。はい、症状をきっかけに、身体との向き合い方を提案させて頂いて、心地の良い人生の日々をガイドさせて頂いている、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成３０年の３月２６日の月曜日です。
当院では、身体の声を聞き続ける。そうすれば、健康への道は開けるというメッセージを、自分を含めて、関わって頂いている方達に伝えていくというのを、一つの目的とさせて頂いていますけれども。
それは、八百屋さんで、にんじんを売るとか。ペットショップで犬を、犬とか猫を飼い主の方に売るとか。そういう具体的なものを、ミッションとしているわけではないので。目に見えないものというか、抽象度が高い話になってくるので。絶えず、僕自身。自分自身。そしてクリニックのスタッフと、話をしていくということを、大切にしています。
その中で、クリニックのスタッフから、一人のスタッフの話で、当院のブログからチベットのお坊さんの修行の風景とか。その勉強の仕方というのが、すごい大変な状況で。あんなに大変なことをしていて、すごいなということを話されてたんですけれども。
そこで、僕自身はしっかりと現実と向き合って、それに対してきちんと対応していくということの方が、結構厳しいことのように思いますというような返しを、無意識のうちにしていました。そんな中で、その文章の締めとして、そのスタッフから、日々辛いことというか、その現実と向き合っていって。明るい未来を信じたいですという話の締めがあったのですが。
そのことでふと思ったのですけれども。毎日、１００人近くの方々とお会いさせて頂いて、色々な方と接していてお話しをさせて頂く中で。やはり、その日々の慢性疾患だとか、病気だとか。あるいは、その何か悩みごとだとか。その状態や今の現実の状態に、いまいちこう納得が出来ていないような方というのは、結構その現実の問題と、逃げる傾向にある方達がいるのかなというのを思っていました。
やはり現実としっかりと向き合うというのは、すごい勇気がいる怖いことなんですけれども。大変なことだと思うんですけれども。小さいことでも、一つひとつこういうことと向き合っていくということが、自分自身を輝かせていきますし。
振り返ってみると、そういった現実のことに、その正面から向き合っている日々というのは、とても自分自身の中で明るく輝いた状態なのではないかなという風に感じていて。その方とのやり取りで、すごく気付いたのは、明るい毎日だとか、自分自身を明るく輝かせていくというのは、現実の毎日としっかりと向き合って、勇気をもって対応していくということを繰り返していくということが、一番の近道ですし。それ以外に無いのではないかなと思いましたので。今日は、シェアをさせて頂きました。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘