YouTube 体から出すことの重要性

慢性病で苦しんでいる方の思考のくせを乗り越える。(頭痛 めまい 耳鳴り 神奈川 小田急線 町田)

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 こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成27年の3月31日の火曜日です。今日は、特にその症状で困っている方。色々な病院に行っても、特にその病院では治すものありませんよと言われたのに、耳鳴りや、あるいは頭の頭痛がいつもしたり、その痛みで襲われたり。何か病気があるわけでもないのに、色々な症状に襲われて、すごく悩んでて行き詰まっている方。身体とどういう風に向き合っていったら良いのかというお話をさせて頂きたいと思います。

 良くその身体の調子が悪い時に、僕たちの思考回路としては、その何か良い食べ物を食べようとか。何か良いサプリを飲もう、良い薬を飲もう。良い運動をしようとか。身体に対して、良いこと良いことをしようとするのですけれども。

 そもそも、人間の身体というのは、元々は、生き物ですから。一番良い、元々の状態は凄く気持ちの良い状態で。生命エネルギーとしては、流れがあれば、良い方向に流れていくように設計されているので。

 元々は、良い流れが形状記憶シャツみたいに、同じそういう流れを取るように、身体の DNA が設定されている、命流れとしてはそういう流れを取るように、設計されてるような作りになっているわけなのですけれども。

 今までの生活習慣の中から、その悪いものを食べていたり、その色々なストレスがあったり。身体に色々と悪いものをため込んでしまっていて、その一番良い命を流れから、ズレてしまっている状態で、歪みが出て症状が出ているケースというのは多いです。

 その状況、ずれている状況で、また新しいこと新しいことをしても、どんどんズレがでていったり、あらぬ方向にいってしまったりすることがあるので、シンプルな方向としては、そもそもが身体というのは、気持ちいい状態で流れるように設計されているわけですから。

 今までため込んでしまった。まずは、悪いものを出す。悪いものをだすという。身体の中から、悪い物をだしていくという思考を、まず第一に考えていくと、色々な物事がスムーズに行くのではないかなと思います。

 身体からだすということを、第一に考える。排便や排尿は、すごく大切に考えて。後は、汗を出すとか涙を出すということもすごく大切ですし。その気持ちの上でも、すごい病んでしまっている人とかであれば、悪い感情とかというのを、抑え込まないことが大事なのではないかなと思います。

 一人で静かにいる時に、もう嫌な感情が出てしまった時に、押さえ込んでしまって。何で自分にこんな感情が出ちゃうんだろうという風に、自己嫌悪にならないで、静かにこう悪い感情をこう出してあげる。

 その感情のおならだと思って、ばぁーっとこう出ているなという風に、静かに出してあげるという。そういった時間を、いくいくだしていくというのを、根気強くしていくと、良い流れに戻ってくるので。何か良いことをしよう、良いことをしようとか。焦って色々なことをするよりも、まずは、身体から悪いものをだすということに専念していくと、色々な行き詰っていたトンネルが、トンネルから抜ける可能性が高いです。

 今日は、身体と向き合う上で、まずその身体から悪いものを出すということを、第一にしていくことを、お勧めさせて頂く内容でした。以上です。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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