こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成２１年の５月６日の水曜日です。今日は、ゴールデンウィーク最終日で、朝から始発電車に乗って、片貝海岸に行ってきて。月に１回から２回のサーフィンを行っていました。
僕がお世話になっているのは、サーフィンスクールの山本昌先生なのですけれども。山本先生は岸高校の野球部で、甲子園になんとかレフトで出場されたご経験を持っていて、プロサーファーの中では、唯一の甲子園出場したということで、それを売りにされていて。やはりスポーツを一度、とことんまで極められた方だけあって、非常に何と言うのでしょうね。自信をつけさせて頂けるようなコーチングの仕方で。すごく初心者の僕としても、やりやすいですね。
以前、この診察室の延長線で、サーフィンの目的。続けている目的に関して、少しお話しをさせて頂いたのですが。実をいうとサーフィンというのは、その昔、スポーツとしてはすごく難しいスポーツ、とっつきにくいスポーツでした。昔は、マニアの人だけのなかなか入り込みにくい世界であったのですけれども。
最近は、やはりサーフスクールやガイドの方が何人か丁寧な方が多くいらして、少しずつ初心者の方にも、それが広がっている感じがありますので。僕自身がやってみて、また山本先生や他のサーフスクールの先生のコーチングの仕方を拝見させて頂いて、しっかりときちんとした治療をすればいいですね。
サーフィンというのは、中高年や女性の方でも、安全にできるスポーツです。もちろん、小学生の方でもやっている方もいるのですけれども。小学生を含めて、中高年女性の方でも、安心できるスポーツであります。
健康目的のスポーツとしては、非常に有用なスポーツではないかなと思います。やはりその板と板だけを返して、海と交わるというか、海を体感する。自然を感じるということ。そして、きちんとツボを押さえれば、危険は回避できて安全に行うことができるという意味で、やはりその自然を感じるというのは、自分の本当の健康状態はどうだったのかというのを思い出す、良いきっかけになりますので。
これから、どんどん中高年の女性の方やお子さん方に広がっていけば、良いのではないかなと思います。僕自身もそれに関して、健康に対してすごく重要だと思いますので、そういった山本先生をはじめ、ガイドの方や先生方には、ぜひ応援していきたいなと思います。今日は、サーフィンは難しそうなスポーツでありそうですが、実は、中高年の方や女性の方の健康目的でも、非常に有用の可能性が高いですよというお話をさせて頂きました。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘