こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成27年の4月29日の水曜日です。今日は、当院の電子カルテを作ってくださっている、アーストさんの原田さんと一緒に、月に1回か2回行っている片貝海岸へサーフィンをしに行ってきました。自分自身、非常に楽しんできたのですけれども、いつも言っているようにその仕事のパフォーマンスを上げていく上で、一つ重要な行為だということで、絶えず続けています。
その中で、やはりその自然と接するというのは、健康状態を良くしますので。僕自身はそれに対して、している行為があるのですが、今日もその波にのまれている時、波に乗っていく中で、自然のエネルギーという元気を感じて、波長を感じて、また明日から頑張ろうという風に、適度な疲労感を感じて、いつもの辛さというのはちょっと抜けた状態になるのかなという感じはあるのですが。
その中で、まずはいつも健康と言っているのだけれども、うちのクリニックとしては 、じゃあ健康というのは何だろうかということを、いつも大切にしています。漠然とその健康状態というのを、よく言うことはあると思うのですが。当院は、健康状態というのを、良く言うことはあるのですが。じゃあ、なぜ健康になれないのかと言うと、健康そのものというのは、健康というのは何なのかというのを、明確に認識して定義をしていないからではないかなという風なことを、いつも感じます。
ご自身が目指すべき健康というのは、どういった状態なのか。それは人ぞれぞれ、目指す方向性というのがあるのだと思うのですけれども。うちが提言していきたい人間の健康状態というのは、うちが定義するところは、自分自身の自律神経の精神状態や波長が、地球の自然の波長と合って、呼吸をするにしても、非常に息をするだけで気持ちの良い状態というのを、その健康状態という風に認識しています。
なので、例えば、片麻痺があるとか。その目が見えないとか。そうであるから不健康であると言うわけではなくて、別にその手がなくても、動かなくても。その目が見えなくても、自分自身が気持ち良いと感じられる状態というのは、その健康状態であると当院では認識しているので。逆に、そういう方向に持っていくように、絶えず色々と患者さんにお話をさせて頂いているわけであって。
何か昔、病気と診断されたから、自分は一生健康にはなれない。そんな話はありませんので。人間というのは機械では無いので、1回故障したらそれで終わりというわけではなくて、磨いて手入れををかけてあげればあげる程、その状態でバランスが取れて、非常に輝いた状態になる。逆に、調子が悪いからもうだめだと言って、もう諦めてしまって。そこで諦めてしまうと、それでその部品は終わりというだけではなくて。
生き物というのは、腐ってくると周りに異臭を放しだしますので。絶えず、良い方向に持っていくということが、生きる上で、すごくメリットになるのではないかなと、いつも提言をさせて頂いています。その上でまずは、目標を明確にする。うちで言っている、健康の目的というのは何かと言うと、大自然と自律神経状態の波長が非常に合って、呼吸の一呼吸 、一呼吸を息をする。吐く。そんな一つの動作をするにしても、気持ちの良いと感じられる状態が、健康状態ですよというのを、当院では提言しています。
今日は、健康とは何かということに関して、まずは定義をしてみましょうというお話でした。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘