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誰も言わない貧富の差を広げている単純な理由(頭痛 めまい 耳鳴り 厚木 海老名 町田 新宿)

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 こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成27年の9月22日の火曜日です。普段、診療をさせていただく中で、色々な他のビジネスで言えば、もしかしたら何かそのお客さん。対象とするお客さんというのが、限られた層であることが多いのかもしれませんが。保険診療をさせていただく中では、生活保護の方から低所得者、あるいは高額収入の方まで、高所得者の方まで幅広く、分け隔てなく診させてはいただいているのですが。

 こういったことに触れる仕事や立場というのは、もしかしたら少ないのかもしれないのですが。僕自身が、ちょっと前と昔と、最近特に思うのはこ、やはり日に日に時代を追うごとに、この貧富の差というのが激しくなってきているのではないかなという感じは、前線で働かせていただいて肌で感じます。

 そして、僕自身がやはりその、止めるものはどんどん止めて行って。なかなかお金がない方というのが、どんどんと苦しい状況になっていっている状況。この差というのが、ある程度あると思うのですが。その方向性の差があると思うのですが。別にそのこの前、国税局の調査を見させていただいたのですが。1億円、年収が1億円以上取られている方の人数というのは、就労者の中の5500人中の1人だそうですが。そういった方というのは、何もお父さんやお母さんが金持ちだから、今は収入があるというわけではなくて。やはり貧乏ななかでも、色々と勉強をされて、その中で、今は収入としては、高所得になっている。

 幸せになるということが、別にその高所得を得ることだけではないと思うのですが。もしその高所得になる方と、ならない方というのは差があるとすると、何なのかなというのを考えてはいるのですが。皆さんは、どういった感じになりますか。僕自身は、診療させていただいて一番強く思うのは、その情報量の、良質な情報を得ているのかどうかということの差だと思います。それは、大きく言ってしまえば、教育の差というところに行きついてしまうのかもしれないのですが。

 やはりその、お金を得ている方というのは、知っているものは、知っている方というか、良い情報を得ている方というのは、うまくする。何をやるにしても、うまくなる。お金を儲けたければ、お金を儲けるし。他にやりたいことがあるのであれば、他のことでもうまくやれるしということで、楽しく人生をエンジョイされていますし。

 ある程度その、良質な情報を知らないという方は、結局は実は、今はその世にで回っている情報のほとんどは、大企業からの宣伝に関したことが、プロパガンダに沿った情報が流れていることが多いわけですから。それを、正しいと思い込んでいる方というのは、どんどんどんどんと、その何と言うのですかね。大企業とかそういったところの、餌食になっていってしまって、奴隷的な生活を強いられるのではないかなと思うのですけれども。

 やはりそういった中で、もう同じ日本語を喋って、同じ義務教育を受けて、同じように生活をしている方でも、日々、触れている情報というのは、全然違うんだということを、まずは意識されるということが必要かなと思います。普段は、新聞とかそのテレビとかしか見ない方。あるいは、山で暮らしていて。山といつも対話をしている方。新聞やテレビを見ない方。あるいは、新聞やテレビを軽く見ていて、自分で必要な情報をしっかりと入手できる方。

  色々な層があると思うのですが、一番怖いのは、その山で自然とだけ対話している方ではなくて、 新聞やテレビしか普段は見ていない方というのは、それしか情報に触れていないわけですから。それが、ご自身の中での全てになってしまっていて。それに、洗脳されてしまっているということになってしまうと。それが、常識的になってしまうと。それは、ある部分はやはり、今のその利権を持っている方達の思い通りになってしまいますので。今のその情報化社会の中で、情報を良い良質な情報をしっかりと入手できている人と、できていない人。あるいは、そういった情報に振り回されずに、自分のライフスタイルを確立されている方。こういった方々というのは、格段に差がついてきているのだというのは、新聞とかテレビとかしか見ない方というのは、まずは意識をするということをしていくことが、必要なのではないかなと思います。

 その年収がいくらとか、給料が高いということだけが全てではないのですが、年収1億円以上ある方というのは、別に運が良くて、あるいは、ご両親がお金持ちでなかったわけでもなくて。また、ひたすらとてもひどい努力をして、そういう風な年収1億円という、血のにじむような努力をしてなったというわけでもなくて。ただやはり、良い情報を知っているのかどうか。その情報を取りに行く気持ちがあるのかどうかということ。自立した生き方ができるのかどうかということで、そういった自分自身の価値観に沿った生き方をされている方と。

 あるいは、大きな利権団体の価値観を常識だと、全てだと思い込んでいて。それに同意的に生きている方というのは、どんどんどんどんと開いてきているということ。やはり貧乏だからと言って、それは誰かのせいというわけではなくて。やはりご自身が何か、あるいはご家族かご自身が、何かを知らないだけですから。知ろうとする気持ちがあれば、色々なことが変わっていくのではないかなと、僕自身は思います。

 今日は、同じ日本語を喋って同じ、同じ義務教育を受けて、日本の社会で生きている中でも、とてもどんどんどんどんと大きな情報の格差というのは、日々ついてきているような気がするので。そのことについて、お話しをさせていただきました。今日は、以上です。

相武台脳神経外科
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