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体の望む方向を知るだけで元気になる。

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こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成28年3月4日の金曜日です。
先日、結局生物や生き物との関係性において、その生き物というのは本来こうしたいという在り方があって、在り方じゃない方向に導いたりしようとすると、どんどん矛盾が生じていって無理が掛かってきますよという話をさせていただきました。
その例として、人間でいえば親子関係の中で、子供に医者になってほしい親御さんのお話を昨日させていただきました。
結局は、子供さんは本当のところでは医者になりたくないのに、そういった予備校に通わされて、親御さんも年間の予備校だけで学費が一千万円もかかるような予備校も、この世の中には存在する。そうしていく中で、家が傾くぐらいの投資にもなってしまいますし、それをもらってる子供さんも、親からこれだけお金もらってるからやらなきゃっていう気持ちと、本当は自分がやりたくない気持ちっていうのにどんどん矛盾が生じてきて、結局鬱的になってしまって、人から聞いた話では、試験当日になって試験答案用紙に緊張して何も書けなくなってしまう精神状態になってしまって、結局落ちてしまう。
落ちてしまったところで、また子供さんが自己嫌悪になって、どんどん自分を否定してしまう変な状況になってしまう、というような話があります。
体との向かい方、生物との向き合い方の法則の中で、本来行きたい方向に導いてあげるということしかできないし、本来の方向性じゃない方向に行こうとすると、非常に矛盾が生じてきますという話をさせていただきました。
自分自身と自分の体との向き合い方、関係性においても、そういった関係性が成り立つと僕自身は思います。体っていうのは、本来こうありたいんだけれども、そうじゃない方向性に向かっているときっていうのは、何が起こってくるかというと、最初はいろんな体の不調で出てきます。頭が痛かったり、夜眠れなかったり、目眩がしたり、イライラしちゃったり、手荒れができたり、湿疹ができたり、目がしょぼしょぼしたり、いろんな症状で教えてくれます。
ただ、そういった症状も無視して薬でどんどん抑えて、体が行きたい方向性というのを気づけずにいけばいくほど、体というのは矛盾が生じてきて結局は病気ということになってきます。これが、ひとつの法則だと思います。
もし、ご自身が自分自身の体を本来在るべきものに戻して、生きていくことができれば、今のご自身で想像できないぐらいの生命力というか元気さが出てきますし、活き活きとした状態でエネルギーに満ち溢れた状態で、頭がすっきりした状態で、体に沿った状態で、自分自身が本当にしたいことを何でも出来るような状態を手にいれることができるので、もし何かお体に不調があるとすると、体の関係性の中で、体の導き方が間違ってるんじゃないかなというスタンスに立ち返ると、じょじょに体との向き合い方というのを見直していけるきっかけになるのかなと思います。
人生は平均寿命80年といいますけれども、全ての経験において自分自身の体を通して経験します。例え寝てるときの夢の経験であっても、自分の脳の状態を通して夢っていう体験をするわけなんですけれども。であれば、体の状態がいい状態であれば、ご自身が想像できうる以上の人生経験を手にすることができるので、そういった意味で体というのを最初に考えていくということは、もしご自身の人生目標の中で、人生を有意義に実りあるものにしたいということをお考えであれば、まずは体とどう向き合っていくかということを考えていくのが、第一歩になるんじゃないのかなと僕自身は思いました。今日は以上です。

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