こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成27年の10月20日の火曜日です。最近、当院では、福利厚生で職員の方にその海に招待をして、サーフィン合宿や宿泊や食事というのをしてもらっているのですけれども。
その中で、昨日、面白い報告を受けることができました。やはりパートで来ている看護師 さんなのですけれども、。やはりそれ医療現場というのは、結構ストレスも多くて、時間的にも不規則で。非常にちょっと負担のかかる仕事にはなってくるのだと思うのですけれども。 少しちょっと女性にとっては、肌の荒れやアトピーに悩まされていたのですけれども。色々なクリームやことをやっても、そんなに良くならなかったのが、サーフィンをやることによって、かなり改善してたということにとてもびっくりしていました。来月も、ちょっとまたサーフィンに行きたいということだったのですけれども。
僕自身、その皮膚の専門家ではないのですが、アトピー性皮膚炎だったり、今の皮膚の症状というのは、皮膚だけのものではないのだと、常々思っています。その身体の全体的なその変調というか、負担が皮膚に現れているものであって。皮膚だけと戦っても、おそらく良くならないですし、皮膚だけを良くしようと思ったら、ステロイドみたいな強力な、身体に負担のかかるお薬を塗ったりしないといけなくなってしまったりするので。
何でそうやってそういう、アトピーとかの皮膚の症状が出るのかなということを冷静に考えて、それで、身体全体のバランス、自然と調和するような行動をとっていくことによって、良くなっていくということが、ある程度、確認できたようなことでした。今後、そのスタッフの状況を見ながら、皆さんに良い情報をお伝えできたらなと思います。
サーフィン自体は、屋外でしていますので、夏とか紫外線が多いです。あまりにも、毎日、毎日やってるようなサーファーであれば、肌の紫外線からの肌の日焼けをしすぎて、肌の損傷というか、負担も大きいですけれども。それも、バランスの問題だと思うのですけれども。きっちりとその紫外線に対しては、日焼け止めでプロテクトしながら、身体の調和を取るようにしていく。海からその身体のリズムを、自然のリズムを学んでいくという時間を取ることによって、非常に健康なリズムに戻ってくるのではないかなと思います。
今日は、昨日そのアトピーで悩んでいたスタッフから、サーフィンをすることによって 改善があったという報告があったので、お伝えさせていただきました。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘