こんにちは。相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は、平成27年の10月28日の水曜日です。10月、気候も良くて、寒からず暑からず、雪も降ってなくて。 台風も今回は、10月は相模原の方には、ほとんど来ず、非常に気候が良い状態で、患者さんの、来院される患者さんも大変多く来ていただけました。
当院としても、業務が大変増える中で、ああいうことも患者さんにしていきたいなと、こういうこともサービスとして提供できたらなというアイデアが、どんどんどんどんと生まれてくるのですけれども。そういったアイディアが生まれていく中で、やはりその安定をしてやっていく為には、僕たちと良いチームを組む。仲間というかスタッフ。その数が、やはりちょっとそのもう少し多くいたらなという感じはあります。
だけれども、今は現実的に、日本の中で生産年齢人口が急激に下がっている。プラス、看護師という職業から、非常にクリニックはなかなか募集しにくい部分はあるのですが。もうその社労士さんといって、そのスタッフとの関係を相談をさせていただいている社会保険労務士さんという方が、当院で契約をさせていただいてる方がいるのですけれども。その橋本さんと話をしていまして、うちは採用する際に、当院の方向性ということを、きちんとご理解いただけている方のみ、採用をさせて頂いています。きちんとご理解頂くか、あるいは、理解をしようという風な、気持ちがある方。その為には、そのブログの感想を書いてきていただいたり、色々と面接に行ったりするのですけれども。
もしそれがなかったら、もうちょっと採用がうまくいくのかなということを、僕がぼそっと言ったらですね。それをしてしまったら、相武台脳神経外科ではないですよねという言葉を聞いて、ハッと我に返ったのですけれども。やはり、どんどんどんどんと色々なニーズが周りから溢れてきて、必要とされれば溢れてきて。そのニーズに答えていく中で、答えよう答えようとして、我を忘れてしまったら、自分が自分でなくなってしまうので。どんな状況でも、こだわりはこだわりを持って、自分は何をするクリニックなのか。相武台脳神経外科は、何をやるクリニックなのかという、こだわりを持ってやっていく。
人が足りなくて厳しい時期でも、その人数の中でできることをする。そういったこだわりを続けるということが、この社会の中で、当院が存在する意味に繋がってくるのかなと。自分自身が、社会に対してやりたいことがあって、それを大きな力に変えていこうと思ったら、その仲間を作っていくということが、一つは重要になるのですが。その仲間を作っていく、その社会に対して、影響を与えていく。社会からのまたフィードバックもある中で、自分が自分であるということを、忘れてしまいがちだというのは、社会には良くある現象ではありますので。
ここがあの、その組織として大きくなっていく一つの分岐点ではないかなと思いますので 。出発点、まだ4年目ですけれども、最初の出だしの出発点の分岐点として、ここできっちりと自分の味を出す、こだわりを見捨てない。こだわりを捨てないで、自分自身の存在価値をしっかりと見て、そこで、社会に対して影響を与えていく。そして、こだわりを捨てないで、こだわりを持って生き続けるということを選択するということが、当院の回数として 、とても重要なことだと。今回、色々な状況で、厳しいながらも勉強をさせていただきました。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘