こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。
今日は平成28年の5月22日日曜日です。
先日から怪我など違って人間の病気っていうのは長年に渡って生活習慣が積み重なってきて、じわじわ体の中で歪が生まれてきて、その中で結果として脳梗塞、心筋梗塞、がんという病気になっていくお話をさせていただいて、そういった病気に対してのアプローチ方法っていうのは、いろいろカテゴリーを分けて考える必要がありますよっていうお話をさせていただきました。そういったところに関しては、治療法っていうのは、ひとつの治療法っていうわけじゃなくて、さしあたって、その人に望まれてる要素がいくつかに分かれますので、それぞれ抑えた治療法、治療法っていうのは手段と捉えてそれぞれを的確にやっていくっていうことが重要ですよ。脳梗塞、心筋梗塞、がん、命に関わる状態にきてしまった場合は、救命するっていうこともひとつの、まずは命を助けること、救命するっていうこともひとつの大きな目的ですから、そういったことを目的に、1番の目的とした治療法、あるいはそもそもそういう病気が起こった理由というのは、ご自身の体の歪が長年に渡って大きくなって、結果としてそういうことに顕在化できた。全体的なご自身のお体の状態が悪い、生命エネルギー、命としてのエネルギーが落ちている状態なので、根本的な生命エネルギーに対してアプローチする治療法、こういったことを分けて考える必要がありますよっていうことをお話させていただきました。
カテゴリー分けさせていただいて、緊急の要素が横軸、生命エネルギーが縦軸と考えると、今の手術や抗がん剤には、放射線治療っていうのは、緊急だけども生命エネルギーには特に大きな影響は与えていかないので、命を助けるという意味ではここのカテゴリーに入る。緊急じゃないけど、根本的なエネルギーには重要っていうことになってきますと、この辺です。これがどんどん緊急じゃなければ生活習慣を変えていくだとか、ヨガとか太極拳とか、ご自身の中での鍛錬になってくるんだと思うんですけども、ちょっと緊急で生命エネルギーも高いもので、3番ほど緊急じゃないんですけども、少し緊急で、生命エネルギーが高い、この辺りで位置するのは、がんに対して治療法といえば、当院が提供させていただいてる高濃度ビタミン点滴や北投石陶板浴、あるいは最近は黒ガリンっていう100%食材からのサプリっていうんですか、栄養補助食品というか、そういったサプリメントも提供っていうのもさせていただいてるので、当院としての、がん治療としてのここにおける三本柱は、高濃度ビタミン点滴と北投石陶板浴、黒ガリンっていう食材を食べるっていうことを主にして、生活習慣を見直しながら体に対して、動き方を考えていきながらっていうことで病気と向き合っていきましょうっていうお話を、全体的な側面で考えると、させていただいてます。このように少し整理させていただいたらなと思います。
今日は以上です。
相武台脳神経外科
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