こんにちは、相武台脳神経外科の加藤貴弘です。今日は平成28年3月31日の水曜日です。
今、体を取り巻く環境というのは、都会に住んでると非常に変化してきていて、悪いといえば悪くなってきていますので、特に注意するべきは、体を取り巻く環境が変わってるという点においては、それは体が順応していくまでにすごいストレスになるということになってきますから、そういった時代で健康的に病気なく生きていくには、どういうふうな気持ちのマインドセットでいればいいのかな？っていうことなんですけれども、病気になったら治せばいいやとか、人間ドッグとか健康診断に行って何か病気が見つかったら治せばいいや、というマインドセットよりも、自分自身で健康とは何か？というのをまずは落とし込んでいただいて、そっちの方向に体を絶えず積極的にもっていくという、体をよくしていくというか、逆に能力をあげていくようなイメージで体と向き合って磨いていけば、健康というのは掴めるのかなと思います。
今どんどん体に対して負担になってきている現状で、病気になってから対応すればいいやと思われていると、病気になったと気づいたときには、いろんな悪いところがバーっといっぱいでちゃって、にっちもさっちもいかなくなっちゃってるということもあり得ますので、本当にどんどん体にとって悪い影響を及ぼすものが、周りで変化してきてるという状況であれば、体を良くし続けることが健康に対して安全といえば安全ですよ、というようなマインドセットをもっていく。
体を良くし続ける、能力を磨き続けていくことが健康にとって安全で、ご自身のパフォーマンスを人生において発揮するのに大切なことなんじゃないかな、というふうなことは僕自身はいつも思ってます。今日は以上です。
相武台脳神経外科
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