こんにちは。相武台脳神経科外科の加藤貴弘です。もし皆さんが、ダイエットや体重コントロールをされてる方がいると思うのですが。その場合に、食欲というものに関して、コントロールする事が出来たら、体重コントロールというのが、凄く簡単に出来ると思いませんか。
こんにちは。今日は、平成29年の10月17日の火曜日です。最近、職員と一緒に、ファスティングと言って、少し食を止めてみる期間を作るというのに、ちょっとずつチャレンジを して、自分で実験をしているのですが。
職員の人と話していて、それをする事によって、利点としてはですね。本当の意味での空腹を知ることができた、という言葉は聞けました。本当に今までは、三度三度、別にお腹が空いていないのに、時間だから食べていると言う事をやっていたみたいなんですが。ファスティングをする事によって、本当の意味でお腹が空いたと言う、感覚が分かって。
実際、そういう時に食事をすれば良いのだというのが、体の状態を見ながらやっていくというのがわかったというのが、凄く大きかったちいう風におっしゃっていました。
習慣なので、別にお腹が空いていなくても、3回食べちゃうというパターンになっている人がいたり。現実的に、表面的な食欲に振り回されてしまっているというパターンがあります。もちろん、病気になってしまって、食欲がもう暴走してしまっているという話は別ですけれど。
病気ではなくても、今のその、例えば大量生産された、あまり生命エネルギーの少ない食事を食べていると、食べても食べてもお腹が膨れないので。食べても食べても、その空腹感を感じるので。凄く大量に食べてしまうという事があるのが一点と。
化学調味料などの美味しいという風に、脳が錯覚し始めると、化学調味料の匂いを嗅ぐと食べたいなという風な、ちょっと間違った食欲に振り回されてしまっている場合が多いので。
そういった表面上の食欲に振り回されてしまうと、ちょっとなんかストレスがあった時に、食欲に食事に走ってしまったり。食欲が暴走したりする事があるので。やはりある程度、何年か大人になってからは、一回自分の本当の意味での、食欲というか。空腹感というのは、どういう状態なのだろうかというのを。一回、実際に感じてみるという上でも、ちょっと数日断食を、きちんと理解している人の指導のもと、するという事は良いことなんじゃないかなという風に感じています。
今日は、本当の意味での空腹感を感じると言う事の大切さと言うのを、シェアしました。今日は、以上です。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘