＜スタッフと院長のやりとり備忘録＞
定期連絡（2021年10月1日勤務）
♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科- 自然栽培が、めくりだす人類の第２ページ。 河名秀郎さんインタビュー 第４回
【2015年4月16日 自然栽培がめくりだす人類の第２ページ 河名秀郎さん第4回 チャンネルSを視聴して】
有機栽培・化学肥料の活用といった農耕の段階を経て炙り出された弱点を克服する次の段階として 自然栽培に着目するようになったと説明がありました
自給自足が当たり前の時代に生まれていれば自然栽培の作物を普通に摂取できたでしょうし 地産品の範囲で満足していたわけです
幸か不幸か現代に生まれた私達は分業が高度に進んだ社会にいて自給自足は限られた範囲の人だけ しかも地域や国を超えた所にある魅力的な様々な食材を知ってしまいました
自然栽培の食材を食べた瞬間「これは美味しい 他のものはとても食べられたもんじゃない」というくらい違いがでれば誰もが望み やがて価格もこなれてくるでしょうが 今は理屈で体に良いから取り入れようという段階ですからまだまだ時間はかかりそうです
霜降り肉やフォアグラなど決して体に良いとは思えない食材ですが とても美味しいという理由で大金を払ってでも食する人がいるのですから 美味しいという要素は無視できませんね
回答：消費者の体が健康になれば、脂肪でみたされた、肉や、脂肪でみたされた肝臓は、あまり美味しいと感じなく、地産地消の生命エネルギーの強い食材を美味しいと感じるようになるので、本当の価値が浸透するには消費者の変化も必要かなとはおもいますが、中途半端なお金持ちには、霜降り肉やフォアグラで、喜ばせておいて、本当にわかっている人が、値段が跳ね上がっていない自然栽培の食材を楽しむ、よい時代かなとは思いますが、生産者の方からは、もう少し、価値がひろまったらなあとはおもいます。いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘