スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 現実的に人間をゾンビ化させているもの –

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の感想です。

今の世の中で便利だと思っているものが、自律神経にとっては良くないものが多くあるのだなと思います。

生活する上で必要だから使うのですが、使い過ぎは常に緊張状態を強いられます。それらとは適度に距離感をもって、自律神経を緩めるように心がけようと思いました。

回答
最近人から教わったのですが、産業革命後の時代を生きた 夏目漱石は、すでに当時から科学に対しての不安を感じていたようです。

今の時代では、もうそれも当たり前になって不安すら感じなくなってしまっているかもしれません。気がついていきたいです。

人間の不安は科学の発展から来る。進んで止まる事を知らない科学は、かつて我々に止まることを許して呉れた事がない。

花は科学じゃない、しかし植物学は科学である。
鳥は科学じゃない、しかし動物学は科学である。
文学は固より科学じゃない、しかし文学の批評または歴史は科学である
夏目漱石

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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