＜スタッフと院長のやりとり備忘録＞
MRI導入まで３１日 入り口は、違くとも目的地は同じ
を読んで
＞私自身の意味の解釈ですが、人はそれぞれに違った 試練を与えられるが、逃げずにきちんと乗り越えていくうちに少しずつ成長し最終的にはどの人も同じ真ん中へ到達するという意味なのではないかと勝手に考えています。
●信念があって少しずつでも進んでいる仲間と話すと、趣味趣向は違うし、毎日一緒にいるような仲ではありませんが、何年振りにあっても意見を交わしたときに同じポイントについて話す事ができます。
嬉しいな、と思いながら歩みを止めてはいけないな、と気を引き締める機会になります。
余談ですが、先生が先日ララランドのライアン・ゴズリングの話をしていて思い出したのですが、同じデイミアン・チャゼル監督のセッションという映画が私は大好きです。
怖いシーンもありますが、素晴らしいものは全てを凌駕してしまうんだな、と映画館で一人で見に行って震えたのを思い出しました。
回答：人はそれぞれのタイミングで、悩みがあり 課題がうまれ、 それを乗り越えて おっしゃる通り 本質の方へ 進んで行くか、あるいは 悩みをみないようにして、日常生活を送っても 時間が経てば経つほどその課題は膨らみ 自分自身に乗り掛かってくる、 どの課題を超えたところで人生を終えるのか、 人それぞれですが、本質的な流れは同じではないかと思います。
また 音楽や スポーツや 芸術 など ある限定された 部分で、本質に 近づいた人は、 後進を 本質へ 急速に 引っ張ろうとすると 狂気的にならざるをえない、 というのは、 まだ起こっていない問題を 弟子に 提示して 乗り越えさせようと強要するので 弟子も その課題へのチャレンジに 心のそこから 納得できているわけではない 狂気的な 師弟関係で、ある限定された時間 限定された条件で、 本質を 弟子は 感じてしまうと それは、 麻薬のように依存的になってしまう。
なぜなら その限定された例えば 音楽以外の部分は その弟子は準備ができていないのだから、 これが 例えば 有名マラソン選手が、 万引き依存になってしまったり、 パチンコ依存になってしまう、 精神的なからくりではないかと思います。
一度しかない人生 全てを投げ打って 本質にチャレンジするのもまた いいものかもしれませんが、現実的には 自分自身、周りの家族 友人などへの代償が 大きすぎる部分があり、僕自身は今は、全体的なバランスを考えながら、どこまで 本質に 近づけていけるのか、人間の可能性に チャレンジ したいと思います。セッションありがとうございます！ 早いうちに みてみたいです。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘