スタッフと院長のやりとり備忘録 感覚の大切さ

スタッフと院長のやりとり備忘録 - チャンネルS 関野吉晴さんインタビュー 第2回 忘れられた原始感覚 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科- 「忘れられた原始感覚」 グレートジャーニー 関野吉晴さん 第2回
「チャンネルS 関野吉晴さんインタビュー 第2回 忘れられた原始感覚」の感想②です。

関野さんの手作りカヌーで五感を取り戻そうとしたというお話、行動力がすごいですね。

自然にはかなわないと実感したとのこと。ふと、今放送されているNHKの朝ドラ「おかえりモネ」のことを思い出しました。

自然はあるときは危険なものに変貌するけれども、私たちに恵も与えてくれているということを演者が話していました。それを分かっているから、地震の津波で家族を亡くしても、海を責めても仕方がないと思えるのだと話していました。

自然に対しての向き合い方、つまり距離の取り方を今一度見直す時期に来ており、目先の利益に走る考えを長期目線に変えることに舵を切り始めたのが今なのですね。

回答:現状、社会的には、まだ目先の利益が、99.9% ではないでしょうか。

政治家も、科学者も、医師も、経済界も、スポーツ選手も、マスコミも、言わずもがな国民も、目先のことばかりなので、今回の感染症も混乱となっているのかもしれません。

ただ、関野さんの番組の20年まえよりも、長期目線の雰囲気がでてきている感じはあります。

当院は、いずれにしても騒動にふりまわされずに大切なところに光をあてつづけていきたいです。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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