スタッフと院長のやりとり備忘録 仏教の精神

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 自分自身が光の発生源 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


自分の能力に限界を決めてしまっている「特定の意識」に気がつく を拝聴して。

仏教には自燈明という言葉があり、ブッダが亡くなる時弟子たちに「これから私達は何を頼って生ていけばいいのでしょうか」と聞かれて、ブッダは「私が死んだら、自分で考えて自分で決めろ。大事なことはすべて教えた」と答えたそうです。

他の誰かがつけてくれた明かりに従って進むのではなく自らが明かりになれと突き放したわけですが、私自身生活する中で受け身にならず些細なことでも良いので自発的に動いていき、小さな明かりで良いので灯していきたいと思いました。

回答:仏教は詳しくないですが、多分お坊さんとかチャンネルSで対談して、仏教の根本的な方向性は、「主体的に」ということだとおもうので、ブッタが死ぬ前にその言葉を言ったのは、言い伝えのなかで捻じ曲げられて伝わったかもしれなくて、

死ぬ前からむしろ最初から自分自身が明かりになる方法を伝え続けていたわけで、それを死ぬ間際に弟子にその言葉を、もし仮に言われたら、かなりの絶望に 襲われていたかもしれません。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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