スタッフと院長のやりとり備忘録 相武台脳神経外科の取り組み

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 医師としての限界を患者に伝える。 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

10年越しのメッセージ~ クリスマスに目にした背中 を拝見しました。

クリスマスの華やかさと 黒人の患者さんの体調の悪さや置かれている状況が対照的でした。

先生も救えない苦しい思いをしながら出来る限りの対応をされたんだと思いました。せめて国に帰れたら良かったです…。ありがとうございます。

回答:研修医時代は、本当に精神的に打ちのめされることがおおかったです。それを乗り越えて医師になっていくのかなとおもいます。

またさらにその先にに、脳外科医になるために 乗り越えなくてはいけない精神的な壁はさらにとてもおおきかったです。

より、生々しく、ひとの命を自分の手で扱う 仕事というのは、どのような精神状態になればよいのかいまだに答えはでていません。

自分自身は、10年前からメスをおいてしまっていますし、、ただ、自分の人生のなかでかけがえのない 時期ではありました。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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