スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 複雑になったら原点に立ち返る –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


全身にエネルギーの流れができる簡単なイメージ法

体と向き合う時間の中で、例えば胸の中とかお腹の中に大きなお椀とかバケツとかを想像して、ありがとうっていう水をどんどんその中に埋めていく。

意外にありがとうという言葉の効果はすごく大きいので、自分自身と体との葛藤状態というのが、葛藤状態を直そう直そうと頑張るんじゃなくて、結果を求めずに、まずお椀を想像してその中に、ありがとうという言葉を何も考えずに入れていく。とありました。
そうですね。

“ありがとう”の言葉の効果は大きいですよね。スピリチュアルな事はよくわからないですが言霊というのは本当だなと思います。

それと、”手当て”とはよく言ったもので、痛いところに手を当てたり摩るということを自然としますし、痛みが和らぎます。

以前は足が急に痛くなって歩きづらかったりぶつけてないのに急に内出血したりすることがよくあったのですか、しばらく足の指もみ続けて、現在は良い状態を保っています。

冷えが改善されたり血行がよくなったというのもあると思いますが、手で触れる事で癒されて気持ちがいいので、そういう効果も少しあるのかなと感じています。

子供の頃、お腹が痛いときに母親に手を当ててもらうと不思議と痛みが和らぎましたし、痛いの痛いの飛んでいけーと言われると痛みが少し飛んでいったような気がしました。

子どもが赤ちゃんの頃、摩りながら優しい言葉をかけてあげると泣き止んで穏やかになりました。

やはり、触れることや言葉の力はあるのかなと思います。

自分の体の中にありがとうの言葉を入れることを試してみます。

回答:治療に対しておっしゃるように「手当て」というので、原点に立ち返るという作業を医療現場でしていきたいです。

それでみえてくるものは多いかなと思います。〇〇さんも冷え症を薬で治そうとすると、それで体が負担になり、副作用がでたらまたそれに薬を出すと悪循環のスパイラルに入るうちに大病するという、ちょっとした原点の手当を忘れているばかりに、大量の薬づけになり、あげく病気になる。そんなパターンがまれではなくあるとおもいます。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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