スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 輸入小麦価格 20%増の衝撃 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


【2015年4月16日 自然栽培がめくりだす人類の第2ページ 河名秀郎さん第4回 チャンネルSを視聴して】

食用として育てられた牛が脂肪肝で死んでいたというエピソードが出てきました

霜降り肉やフォアグラなどはいかにも体に悪そうだなという感じがしますが、そこまで至らなくても人にとってより美味しく感じられるようにと作為を施した家畜は、程度の差はあれ不自然な要素が混ざってきます

動物だけでなくむしろ植物系の農作物はほとんどが、農耕がしやすい・甘味が多い・日持ちがするなどを達成するため人の手が加えられていると言えるでしょう。

ここで宗教の原理主義者のように徹底した自然派生生物のみを食用として認めるとなれば、都会で暮らしていくのはまず無理です。

入手しやすく且つ自然に近いものを作るあるいは見つけるといったバランス感覚が ここでも大事になりそうです。

回答:ありがとうございます。おっしゃるとおりバランスですね、僕らとしては霜降りの肉は、実は美味しいものでもなんでもないという認識をもてるだけで、かなり消費行動がかわってきます。

近々に輸入小麦の価格が20%増になるなど、食料品の危機がせまっているので国民一人ひとりが正しい知識を意識していきたいです。 いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
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