スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - どんなに忙しくても大切なことは忘れない –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


「当院が1日にとても多くの患者さんを受け入れられる1つの理由」

今日は電カルの恩恵をよく感じられる日でした。私が勤務した日(午前中のみですが)で一番多く患者さんがいらしたかと思います。

技師さん(お二人だったこともあるかもしれませんが)が電カルで状況を把握し、検査の方をお迎えに来てくださったり、リハビリでも電カルを活用し基本に基づいて動けば、患者さんをお待たせしたのは申し訳なかったですが、混乱もそれほど感じませんでした。

普段からのコミュニケーションや、構築されたシステムの重要性を感じる日でした。

回答:脳神経外科の診療で1日120人来院して、新患が29人とはものすごいことだとおもいます。

新患の中には、脳梗塞の方や、脳腫瘍の方もいるわけで、今日はスタッフのチームワークを本当に感じた一日でした。

ただ、個人的に、これだけの患者さんを診察するとどうしてもリスクはあがるので継続するようなら初診の締め切り時間をはやめるなどの処置を考えていきたいです。

とはいえ、チームのちからで、できるだけ社会の役に立っていきたいですね。これだけ苦しんでいる患者さんの対応をこなしたので、今日一日だけでもスタッフのちからで実際大きな社会貢献をされたとおもいます。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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