がん克服の第一歩 スタッフと院長のやりとり備忘録 高濃度ビタミンC点滴

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 病気だけでなく、患者さんという人間に向き合う –

更新日:

<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ:
がん治療の盲点:「素人は戦略を語り、プロは兵站を語る。」 を拝見しました。

多くの副作用や、病気の「症状」に対しての患者さんの「苦しみ」を劇的に軽減することが可能だという高濃度ビタミンC点滴。

ガン患者さんのために保険適応になってくれるとほんといいのに、と思ってしまいました。

回答:まだまだ、生存率などに関して圧倒的に、差があるデータは少ないものの、この治療していると、明らかに、患者さんの全身状態が良くなるし、抗がん剤の副作用も少なくなるので僕や僕の家族ががんになれば絶対に行いたい治療です。

がん治療の現場の目的、患者さんご本人の目的は、「何年生きることができたか」や「病気を克服することができたかどうか」だけでは実際はないのですが、このことを医療行政の方や大学病院の医師にはわかって欲しいです。切実に、、、

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

-がん克服の第一歩, スタッフと院長のやりとり備忘録, 高濃度ビタミンC点滴
-,

Copyright© 診察室 延長戦 , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.