スタッフと院長のやりとり備忘録 自然の力 食事

スタッフと院長のやりとり備忘録 - あらゆるものに方向性がある –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科- 食物を食べることは、その栄養素を食べることではない! 河名秀郎さんインタビュー 第5回
【2015年5月21日 食物を食べることはその栄養素を食べることではない! 河名秀郎さん第5回 チャンネルSを視聴して】

人が自分のことしか考えないで生きて行くのか、自分は自然を構成する流れの一部であると自覚して行くのかで随分違ってくるだろうとの見解が述べられていました

人以外の動物や人であっても原始人時代にあっては、自分は自然を構成する要素であると考えながら生きていたとは考え難いです

文明というものが芽生え進化して行く中で自分とは何か人とは何であるかという問題意識が生まれ、自然を活かし自然に沿い自然を大切にする事が大事であると自覚しながらも現状に留まらず文明を発達させて行くことで、得られる喜びや楽しみ達成感も享受しようと考えるところに、動物と人間の違いがあるのだろうと考えるところです。

回答:まさに自覚できているかどうかですね、大きな流れを意識していきたいです。

人生重ねるなかで、人生それぞれの局面において「流れ」があることを感じるようになってきました。

その流れにうまく乗ることができれば、輝かくことになるし、逆に流れに逆らうとボロボロになっていく気がします。

物理法則のエントロピーの法則と逆行しているのが、生命エネルギーの流れでくちていく流れだけでなく、光り輝く方向へのながれも有しているので、生命として生まれることができる。

自己治癒力は、その流れに組み込まれる。生命一個体としての光の方向、社会としての光の方向、人類としての光の方向、地球全体としての光の方向、それぞれの局面において、光の方向はあり、人間はその光の方向の価値を体感したいという根源的な欲求があるとおもいます。

その光の方向の価値を体感するためには、マイナスの方向の経験が不可欠で、そのために、人生があるのかもしれません。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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