スタッフと院長のやりとり備忘録 子育て

スタッフと院長のやりとり備忘録 - できることが多いということは、 本質的なことを忘れやすいということ –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ
子供らに、生きる意味を聞かれたら?藻谷浩介さん第5回 を拝見しました。

ダウン症のお子さんのお話がありました。10年程前のある日、 登録ヘルパーさんが用事がありダウン症の長男さん(当時17才)を連れて訪問介護の事務所に来られた事がありました。

カウンター越しに対面で私と話しているお母さん(ヘルパーさん)を横から笑顔で見つめながら頭を手でいい子いい子する様に優しく何度も撫でる姿を目の当たりにして、その子の純粋さはいったいどこから来るのだろう?どうしてうちの子供達とは大違いだ!と、とても心が洗われ涙が出そうになりました。

そのヘルパーさんいわく、「何故かいつも撫でてくれるの」 と。撫でられながら少し照れた様な笑顔で教えてくれました。

大変な事もあると思いますが、こんなにかけがえのない存在なんだなと感じた瞬間でした。今も元気にされているといいなと、今回のチャンネルSを拝見し思いました。いつもありがとうございます。

回答
いろいろ目先の能力があると、逆に したいことがおおくなって、本当に大切なことをわすれてしまうのかもしれませんね、自分ができることがすくないと本当に大切なことを大切にするようになるのかもしれません、 いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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