スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 診察室で、認知機能を拡大させる、脳内シナプスを形成させる実践 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

番外編 35歳になって を読んで。

>今までの常識、慣習はもちろんすぐにかえることはできませんが、毎日毎日 自分自身、そのものごとに問いかけることによって、日々しらずしらず、うけている洗脳から解き放たれることができる。

人間は、自分の感覚でしか感じることができないので、やはり、本質、本物、あるときは神といわれる物かもしれませんが

そういう物に対して固定観念をもつことなく絶えず謙虚であるべきではないでしょうか?

●最近受けた授業で発達心理学の話がありました。9歳ごろまでに積み重ねた経験から、自身の「当たり前」ができあがり、それに従い行動するという話を聞いて、大人になると洗脳や固定観念から解放するのはとても難しいのだと感じました。

ですが、診察を受けている患者様が、先生の言葉にはっとして自身に向き合おうとされる姿を一日の中で何度も見て、先生の言葉の力の大きさを感じました。もしかしたら本当はご自身でも改めなければいけないと思っていたのかもしれません。先生に言われて素直になれたのかなと思いました。

そんな姿を見て、わたしも自身や体と向き合うことの大切さを改めて感じました。

回答:ありがとうございます。僕自身は頑張って 説明させて頂いているつもりではありますが、どこまで伝わっているかわかりません。

でも 客観的に聞いていただき、「気づき」の瞬間を目撃していただけていることは、どのような人にどのような言葉が響いているのか目撃する場でもあり、それば自分自身の気づきにもつながるので、そのことはバック業務のおおきな仕事内容の一部なのですが、それを 当然のように実践していただき本当にありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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