スタッフと院長のやりとり備忘録　- 医療崩壊を立て直すうえで避けられないこと –

＜スタッフと院長のやりとり備忘録＞

スタッフ：
水上先生　インタビュー第２回「日本でなぜ補完医療が浸透しないのか？」を拝見しました。

心のない車や機械を修理する様にはいかないので　人を治療するには肝心な心を置き去りには出来ませんね。

積極的な治療を望まない方を受け止める側は辛いと思いますが、患者さんにとって本音を話せるお医者さんがいることは有り難いことだと思います。ありがとうございます。

回答：ありがとうございます。いくらEBMとはいえ、それを実践する際の現場の医療は、基本的に人の生き方、文化を反映していくので根本的には生き方、あり方を見つめ直すという作業は、どう抗っても医療崩壊に向き合うには遠回りなようで必要かとはおもいます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘