スタッフと院長のやりとり備忘録 相武台脳神経外科の取り組み

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 満足度の高い蓄財の方法 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ
診療所の備品のルーツ
是非当院の木の椅子にふれていただき楽しんでいただけましたらと思います。

健康になるということは、最終的には、「自然と調和した状態になる。」ということであると私は感じています。

都会生活が長くなると、自然の「流れ」も感じられにくくなります。それがまた、様々な病気の原因となり得ます。そのため、当院ではなるべく「自然を感じる」工夫をこらしております。

患者さんも「木の物がたくさんあっていいですね。癒されます。」と言って下さいます。私も働いていて気持ちがいいです。無機的なインテリアやデザインも好きですが全部がそれだとちょっと疲れてしまって落ち着きません。その中に植物や木材など自然を感じられる物があると潤うといいますか落ち着きます。

自然や自然素材の物に触れて気持ちいいというのは、波長が合うということ。人間も自然の一部なんだと改めて思います。

今日の仕事終わり、着替えをしながらスタッフとクリニックの備品の話になりました。

このクリニックの無垢材の家具の様に、良い物を買って大事に手入れしながら使うと深みやいい味が出てかっこよくなるよね。

若い頃はどうでもいいようなただ使えればいい家具を買って飽きたり壊れりしたら買い換えればいいという考えでいたけど、良い物を手入れしながら長く使うっていいなと思うようになった。

人間の体も使い捨てはできないから長く良い状態で使えるように手入れしながら大事にしていかないとね。と。

お手入れというと、面倒なことのようにも感じますが、ちょっとした気づかいでとても長持ちしますよね。

体に対しても思いやりの気持ちをもってケアしてあげて健康で深みのあるカッコイイ年の重ね方をしていきたいです。

回答:
ありがとうございます。おっしゃるとおり手入れというと仕事みたいな感じですが、毎日磨く感じでいるとどんどん新しい顔が現れそのものと自分の関係もよくなっていくきがするので 自分の財産がたまっていく感じがします。

多分、家族もまた自分の体もそのような感じで接していると日々の生活では、浮き沈みはあるとはおもいますが、長い目でみるとかけがえのない財産になっていくのかもしれません。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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