<スタッフと院長のやりとり備忘録>
スタッフ:
ポジティブ思考から脱却する方法
一つの出来事というのは基本的にはいいか悪いかというのは自分自身が決めていて、どういうふうに良い目的として捉えていくか、可能性の方向として捉えていくかということが、自分自身の生き方を可能性の方向に漕いでいって、無限の方向性にもっていく。
自分の成長を得ることができると僕自身は思っています。
やることなすことすべてうまくいき、効率的で全く無駄のない人生を生きている人っているのでしょうかね。
思い出したくないような無かったらよかったと思う嫌な経験や失敗も沢山あります。
その時はそれが目的を持って起きているなんて思えませんでしたが、今は、そこもひとつの成長ポイントだったのかな、無駄ではなかったのかなとも思います。
嫌なことや無駄のまったくない人生を生きてきたら今の私はどんなだったのかなぁ。
これからもいろいろ困難はあると思いますので、それを良い目的として捉えられるように、普段から考え方を意識していきたいと思います。
回答:
無駄ではない人生の時間はとのときの自分の「目的結果」のための時間、それに対していやなことや無駄とおもえることは自分の目的結果としていない時間、僕自身は人生の自分の未来は自分の予想をいつもうらぎって 自分の予想ではない未来が訪れるのでとてもおもしろいのではないかとおもいます。
効率的に人生をいきて自分の予想通りの結果しかない人生ってとても味気ないかんじが個人的にはしまいます。
ということは、無駄な時間や嫌な時間にこそ、自分の認知を超えた人生の価値お宝がつまっているのかなとはおもいます、、いつも 大切な気付きいただき ありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘