<スタッフと院長のやりとり備忘録>
スタッフ:
あなたは奴隷的思考になっている。チェックポイント1
何かに依存してしまうと 感じるものも感じられなくなる。考えさせられました。
人は、考え方一つで奴隷的にも主体的にもなれるんだな!と思いました。うまく物事が運ばなかった時 他人のせいにして逃げるのではなく\立ち止まって良く考えることが大切なんだと思います。
依存とか奴隷!という言葉は 自分自身を全否定されているように感じますので そうならないように自分の意識をしっかりと持って目覚めさせ\主体的に生きていきたいと思います。
このクリニックに来て一番学んだ点です。
回答:
ありがとうございます。僕自身の自己分析としては、依存心が強いので、\大切なことは 意識して一人で行動することが多いです。
本当は、依存的な人が近くにいても、自分自身を 自立して方向づけできるようになればいいのにとは思います。
現実的に\人間の脳の構造上、怠け者で、大切なことを 常識的なことや、\周りの人の意見に\合わせてしまう傾向は否めません。その意味で、テレビ世代の方は、テレビの価値観の影響はとても大きいのが事実だとは思います。
逆に、依存的になっているかも、奴隷的になっているかもと 自分自身に質問を向けるぐらいが、バランスをとっていけるのかもしれません。
おっしゃるように多くの人は、その質問は「怖い」質問ですが、怖いということは、あまりその質問を自分自身にしてこなかったということであり、その状態になれきってしまっているのかもしれませんが、〇〇さんのように、勇気を持って、自分自身にその質問を向け続けることが自分を輝かせる一歩なのかもしれません。
また、依存していると、多くの世界観の存在を、想像するあるいは、「存在するかも」とイメージすることがとても難しくなるので、世知辛い世の中になるし、一見全体主義で平和なようで、自然体でなく、不安定な社会になっていくのかと思います。 いつもありがとうございます。
相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘