スタッフと院長のやりとり備忘録 相武台脳神経外科の取り組み

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 当院がフォーカスして、11年間積み上げてきているもの –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科 – 現代医療がハマってしまった落とし穴とは? 江崎禎英さん 第2回
スタッフ
「チャンネルS・現代医療がハマってしまった落とし穴とは?江崎禎英さん第2回」の感想です。

ガン治療について深く考えさせられました。保険を見直しているときに実感したのが、老いていくとガンになるリスクが高まるのだなということです。

治癒力が下がってくるのですから当然のことなのですが。体を気遣う生活をしていますが、歳を重ねればまた、それをこのままでいいのか修正を加えることも必要ですね。

まさに体の聲を聴きながら……だと思います。西洋医学の治療と東洋医学の治療を体系的に捉え、治療に活かすということは、体質改善や、患者さんのご年齢など状態によって少しでも治療の選択肢が増えるということなので、良い方向に向かっているのだなと感じます。

急性期だけでなく、患者さんのその後の生活まで見据える治療がもっと充実する世の中になってほしいと個人的に思います。

回答
なによりも患者さんというか国民ひとりひとりの身体の向き合い方、つまり生き方・死に方、つまり文化に直結するのですが、それが、結局はその国の医療に反映してきていると研修医時代にベトナムや中国の医療を みてかんじましたが、その考えはいまも変わっていません。

いま日本の医療が迷走している大きなポイントが国民一人ひとりの体との向き合い方が定まっていないことにあると感じております。

コロナ騒動やマスクするしない、など、みていると顕著だとおもうのですが、そのポイントを 世の中に発信するために11年前から毎日毎日コツコツと体と向き合い方を発信しています。

願っても世の中は良くならないのですこしでも実践していくことがポイントでその意味で毎日一緒に実践していただき大変ありがたく思っております。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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