スタッフと院長のやりとり備忘録 認知症

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 認知症を予防する考え方 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


スタッフ
頭でっかちになっていないか 可能性の世界へ チェックポイント3

思い込みがあることで、無意識のうちに自分の行動を縛ってしまって、その先の可能性を狭めているのですね。

自分が認識している事は本当に狭い範囲であり見落としも多いのだろうと思いました。

誰かに何かを質問されたり、違うと言われた時に、自分が思っていた事は本当なのか間違えていないのか改めて確認すると、誤解や先入観に気づいたり、意味を深く考えるきっかけになったりします。そして、思わぬ発見が得られたり、視野が広がったりもします。

体にとってはこれが絶対いいとか、体以外の事でも、私が無意識に思い込んでる事はきっとすごく多いと思います。

自分はわかっていないかもしれないという前提から考えられるようにしたいです。

回答
「自分は正しいんだ」と思考をとめてしまうことが、認知機能を低下させていき、「わかっていないかもしれない」と自分が認識していない可能性をさぐっていくことが認知機能を向上させていくことになるとおもいますので、そのような、世界との向き合い方が 認知症予防につながるのだとおもいます。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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