スタッフと院長のやりとり備忘録 危機を脱する方法 絶望的な状況の対処法

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 画一的ということは優しさを忘れた状態、優しさを忘れた今の社会で、優しさをもつことが、おおきなチャンスとなる –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>


スタッフ
ためしてガッテンみて当院の患者さんが短絡的にならない理由。 を見て

番組を見て納豆が売り切れたり、何かが売り切れたり、火事や地震の時もパニックに自分も巻き込まれてしまったり。

どうしたら自分を守れるか、健康でいられるかの判断も健康な時は冷静にみることができるのに、できない時というのは、やはり自分の体にガタが来ているのだなと思います。

先生が診察中におっしゃっている「体が硬くなるの思考も固くなる」は本当にそうだな、といつも思います。

イライラする時は大抵自分に問題があります。

なぜ相手がわたしの気持ちをわかってくれないのだろう、と思う時もありますが、それは「相手にわかるように伝えたかな」の反省でもあるような気がします。

じゃあ教えてやろう、という気持ちは「自分が間違っているかもしれない」の気持ちが不足しているときのような気がします。

最近、わたしは新しく入ったスタッフや自分の子供達、街ですれ違う男の子に教わった気持ちがあります。それはどれも「優しさ」でした。

不穏なニュースや事件が増える今だからか、その「優しさ」がとても身に染みました。

自分も誰かに優しさを伝えられたらいいなと思います。

回答
みんなと同じが正しい、マスコミがいっていることが正しい、教祖様がいっていることが正しい、価値観が 画一的になるということは、優しさと真逆の行為ですね。

なにも考えないで、ウクライナかわいそう、自民党かわいそうと思うのは、一見優しさのようで、優しさとは真逆の行為だとおもいます。

本来人間は、優しさをもっているのに、優しさが消えてしまっていることがある。

まずは、〇〇さんのように本来の優しさにしっかり繋がりをもてて日常生活をおくれているかなと目をむけてあげたいですね。いつもありがとうございます。

スタッフ

♪ポッドキャスト 診察室 延長戦 -相武台脳神経外科- 八方ふさがりになったときにできること 相武台脳神経外科院長 加藤貴弘
「八方ふさがりになったときにできること」

八方ふさがりになったら、パターンをかえてみる、今までと違ったことをやってみる。

今まで通りでは、八方ふさがりなんだったら、例えば反対のことをしてみるのも価値があるんだ、とわかりやすかったです。

考えてみれば、大体のことは速くできるようにするのが世の常のように思います。走るのを速くとか、計算を速くとか。”速くするため”のことは誰しも取り組んだことがあるかもしれません。

指もみや肩まわしをゆっくりする。ゆっくりする練習なんて初めてのことかもしれません。いつものパターンと違ったことをまずしてみるという伝え方もいいのかもしれないと思いました。

回答
ありがとうございます。最近診察していて、患者さんが多いときは、一気に多く来院される、少ないときは本当に患者さんがすくなくなる、また、僕自身、宮崎とか大阪とか山梨とか移動が休みの日におおいのですが、 混んでいるときはひどく混み合って渋滞がひどいすいているときは貸し切り状態のような感じのときもあります。

体感的に、世の中の人の動きがワンパターンになっている感じがあります。マスクをするとかパターンにはまっていないと めんどくさいことがおおいですが、逆をいえばパターンにハマっているふりして逆張りをすればとてもお得な時代なのかなとおもいます。

時代をかえることはできないので、この時代でうまくやっていきたいです。昔の時代はよかったという人がいますが、個人的には、今の時代が一番いきやすいです。

戦争にいかなくていいし、それほど身の危険はないし思い立ったら結構いろいろできるので、今の時代が一番すきです。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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