スタッフと院長のやりとり備忘録 価値観

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 悪いことをしっかり実行して人生を創っていく –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ
いいか悪いかを考える前に何の目的でこれをやってたのかな?っていうことを立ち返るということが、主体的に生きていくためにすごく大事で、自分自身が生活している価値観の中でも、これはやっていいことなのか悪いことなのか、ということを普段善悪論で考えてしまってることが多いので、そのことを一つ一つ本当に何の為に?ということをちょっと考えていくということが、じょじょに少しずつ眠っていた自分自身を起こして目を覚ましていく。自立した自分自身の人生を主体的に生きていく、一つ一つの第一歩になっていくのかなと思いました。

いいか悪いかで物事を結構考えていたと思います。

それは何のためにやっているのか?ちょっと立ち止まるようにしていきたいです。

回答
現実世界をサバイバルしていくうえで、悪いことを 全くしないでいきていくなど不可能なので、例えばゴキブリ殺すことはいいことかわるいことかというと命という観点からは、悪いことなのかもしれませんし、生きていく以上、無限のわるいことをしなくてはいきていけません。

善悪で生きていくということは結局、現実にそぐわないので綺麗事で生きていく話となり、自分の理想と現実がギャップがでてきて、年を重ねるごとにつらくなったり、病気になったり、事故になったりしていくのかなとおもいます。

大切なのは、自分の奥底の本当の自分がどういきたいのか、そのために今の行動はその自分の本心とどうつながっているのかを意識してシンプルにしていくと楽なのかなとかんじました。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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