スタッフと院長のやりとり備忘録 不安

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 命をいただく覚悟があるか? –

更新日:

<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ
ブログの感想です。
不安の消し方(空海に気づかせていただけたこと。) 
より

人間誰しもが何かしらの不安は持っていると思います。自分も「これで大丈夫なのだろうか」と不安に思うことは頻繁にあります。

不安がない方が精神的に楽になるとは思いますが、ある程度の不安を持つ方が生きていくためには必要なのではないかと個人的に思います。

不安を抱えているからこそ慎重に事を運ぼうとしますし、失敗しないために準備をしていこうという気持ちになります。

自信満々で行動するより一歩引いた場所で広い視点があるというのが強みなのではないかと思います。しかし、広い視野は強みにも見えますが、欠点にもなります。

視野が広い故に情報がより多く入って混乱してしまう可能性が高いです。

結局のところは情報の取捨選択とどの程度までやるのか等といったバランスが大事なのだなと思います。

そのバランスを見つけることは非常に難しいと思いますが、自分なりの答えを求めていきたいと思います。

回答
ありがとうございます。前提条件として、いきるということは、なにかの命を食べなくてはいきていけないので、とても大変なことだということをわすれているとすべてがみえなくなってくるようなきがします。

次の瞬間生きる覚悟があるのか、と腹をきめてサバイバルしていくととても人生がありありと楽しくなってくる気はします。

以前に書いた まんが 北斗の拳 のラオウという登場人物の言葉を引用したいとおもいます。

小僧!!怖くば俺の腕を食いちぎってでも抗え。戦わねばその震えは止まらぬ!!ラオウ

いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

-スタッフと院長のやりとり備忘録, 不安
-

Copyright© 診察室 延長戦 , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.