スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 医師は皮膚の傷を治すことはできない事実 医師は風邪を治せない事実 をしっかり意識する –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ
ブログ感想
2022年1月1日
皮膚の傷一つにしても、医師が治せるものは何もない、ただ、状況をよくして、皮膚がつきやすいようにしてあげ結局は 、人間の 自己治癒力で 改善していく。とありました。

当たり前のことだけど、こうやって当たり前に答える医師は多くはないかもしれません。ナイチンゲールも看護師の役割は患者の自然治癒力を高める手助けをすることだ。

と記していますし、先人は自分達の役割の本質を捉えているのに、技術・科学の発展でそれすら超越した気になってしまうのは、ある意味人間の特徴なのかもしれないと思いました。

自分が出来ること、手に及ぶ範囲を忘れないようにしたいです。

回答
科学や医学は、進歩するとものすごく感動するので、なにか完全にコントロールできたようなきになりますが、冷静にかんがえてみるとコントロールできないものをコントロールできてしまったと勘違いしてそこから多くのトラブルがうまれてくるので、まずは、自然や、人間の体にたいして人間はとてもとても無力だという前提をうけいれ、そのうえでのそれでも対峙のしかた向き合い方はあるとおもいますので、 そのうえでの方法を考えていきたいです

。おっしゃるようにまずは限界を 意識したいですね。 いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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