スタッフと院長のやりとり備忘録 宝物の在り処

スタッフと院長のやりとり備忘録 - 地獄のような現実世界で楽しく涼しげに生活するからくり –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ
〈宝物の見つけ方〉 を読んで。

確かに目の前は宝物だらけですが、自分の認識が追いつかず、目の前にありながら全く視界に入っていないことは、数多くあると思います。

例えば、全く文化の違う宇宙人がいて、目の前に立っていたとしても見ることはできない、という話しを聞いて、「なるほど」などと思ったことがあります。

どの次元でそのことに接するかによって、認識の度合いが違い、そのレベルにおいて、自分の世界も作られていく(引き寄せ)ような気がしています。

それは外の世界では無く、自分の内側に向けての探究であって、本当の宝物を見つけるカギは自分自身の中にあるのだと思います。

正に「体の声を聴く」ということです。

それを行動に移した時、カギが開かれて、目の前に宝の山が広がるのではないかと考えています。

自分のカギ(軸)を間違いの無いものに作り上げて、他の人にも供述できるような宝物を手に入れられるような生き方をして行きたいと思います。

回答
小学生の野球のスイングをみて、とても将来的な可能性を素人の僕は全く感じないのに、野球のプロのスカウトはとても可能性がみえたりします。

それはおっしゃるように見ている人間の能力の差であり、おっしゃるとおり本質的に自分自身を磨けば磨くほど宝物がみえてくるのかなとおもいました。

地獄のような現実社会で、涼しく楽しげに生活するお釈迦様という文章をどっかでみたきがするのですが、一般人には地獄のような現実でもお釈迦様には宝の山にみえているのかもしれません。 いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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