スタッフと院長のやりとり備忘録

スタッフと院長のやりとり備忘録 - かんたんなことで たいせつなことは すぐに 盲点に みえなく なってしまう。 –

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<スタッフと院長のやりとり備忘録>

スタッフ A
70歳 k.A氏 を拝見しました。

はじめは半信半疑で指もみを始められましたが、段々と自分の身体を労る様になったとあり、先生からの ブレーキだよ の言葉がとても響いたのがわかりました。

長年公私共に頑張って来られると 身体を休ませるという事にも気付かず、その習慣がないままになってしまうのかなと思いました。いつもありがとうございます。

回答
かんたんなことで 大切なことで いがいに 盲点になっていることなので しっかりつたえていきたいです。いつもありがとうございます。

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「事なかれ主義が刷り込まれていることに気がつく」

今日患者さんと話をしていて、自分自身のことなのに、わかっているようでわかっていないことが多いかもしれないという話になりました。

私も力を抜くことを意識的に練習するというお話を先生から聞くまで、無意識に力が入っていることに自分のことなのに気付かなかったとお話しをしたところ、患者さんも、そういえばいつの間にか歯をくい縛っていたり、体に力が入り緊張状態になっていることがあると思うと仰っていました。

ネジも締めすぎるとだめになるように、力を入れるや、速くなどの方向ばかりを良しとしていると、同じようなことかもしれないとのお話にもなりました。

自分の気持ち良い、心地よい状態を知る、自分のことに気付き、わかっていくことからはじめていくことが大切なのかもしれないと思いました。

回答
大切なことをいがいにないがしろに いままで 人生の時間をすごしてきたかもしれないということにすこしずつ 僕自身きがついていきたいです。いつもありがとうございます。

相武台脳神経外科
頭痛、めまい、耳鳴り、海老名、厚木、新百合ヶ丘

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